【参考資料】SAP Asia Pacific Japan、2010年度第4四半期に過去最高の成長率を達成

2011年2月3 日 by SAP News 0

SAPの歴史上最高の四半期に
SAPの世界的な成長の原動力として、APJ地域は引き続き堅調な2桁成長を達成

(本リリースは、1月31日に弊社APJ支社から発表された発表文を元に作成したものです)

Tokyo2010年度第4四半期は、SAPの歴史上最高の四半期となり、全世界のソフトウェア売上は、
過去最高の成長率となる35%(固定通貨換算ベースでは25%)増の15億ユーロとなりました。
2010年度通年のNon-IFRSベースのソフトウェアおよびソフトウェア関連売上は、自社予想を上回る20%(固定通貨換算ベースでは13%)増でした。

SAP Asia Pacific Japan (APJ) も同様に堅調な業績を達成し、主要な市場と事業部門のすべてで堅調な2桁成長を
達成しました。2010年度第4四半期のソフトウェアおよびソフトウェア関連サービス売上は、
18%増の4億2,400万ユーロとなりました。総売上は、17%増の4億9,200万ユーロでした。

SAP アジア・パシフィック・ジャパン プレジデントであるスティーブ・ワッツ(Steve Watts)は、
次のように述べています。「2010年度第4四半期には、当社の全従業員にとって誇るべき偉業として、
SAPの歴史上最高のソフトウェア売上を計上しました。このような素晴らしい形で一年を締めくくる
ことができたことで、今後もお客様から信頼される企業として、リーダーシップ、イノベーション、
価値および選択肢を提供することにより、お客様のニーズにお応えできるものと自信を持っています。
価値とイノベーションの提供による、お客様を重視した当社の戦略は奏功しています。」

「SAP APJもまた、2010年度第4四半期には極めて堅調な業績を達成し、SAPの世界的な成長の原動力として、
これまで以上に大きな役割を果たしました。当社は、主要市場とすべての事業部門で堅調な2桁成長を達成しました。
中でも、インメモリ技術を搭載した『SAP® HANA(High-Performance Analytic Appliance)』など、
いくつかの期待されていた新製品を投入したことで、ビジネスアナリティクス・ソリューションは、
圧倒的な業績を残しました。SAP® Business ByDesign™の展開おいても、2010年度第4四半期は過去最高の四半期であり、
お客様は飛躍的に増加し、パイプライン も拡大しています。」

2010年度第4四半期も、中国は引き続きSAPの成長戦略の重要な注力市場となりました。
中国の現在のモバイルユーザー数は7億5,000万人に上りますが、モバイル・データベース事業をリードする
Sybaseを買収したことで、SAPは中国のモバイルユーザーを対象に極めて大きな成長機会を見込んでいます。
オーストラリア、インド、韓国、香港、台湾、東南アジアなど、その他の主要市場も優れた業績を上げました。

日本市場の業績は引き続き自国の経済状況の影響を受けましたが、厳しい環境にも関わらず勢いを
拡大したことで、SAPジャパンは2010年度第4四半期、競合他社を上回る業績を達成しました。
APJは主に公益事業、プロセス(石油・ガス)、公共業界の各市場で新規顧客を獲得しており、第4四半期には競合案件の大半を受注しました。

SAPは、今年の全世界の見通しも発表しました。2011年度通年のNon-IFRSベースのソフトウェアおよび
ソフトウェア関連サービス売上は、固定通貨換算ベースで10%~14%の範囲で増加すると予想しています。
この良好な見通しは、お客様がITへの戦略的投資を再開するであろうという予想によるものです。

ワッツは、次のように述べています。「お客様は再び成長を目指しています。優れた洞察力を得て、
より良い意思決定を行い、経営効率と俊敏性を高めるために、お客様は我々に関心を寄せています。
イノベーション により、当社がお客様の『経営の向上』をサポートする上で絶好のポジションにあるという自信は、これまで以上に高まっています。」

「我々は今後、業界をリードするビジネスモビリティ向けのプラットフォームを提供することを目標としており、
市場をリードするオンデマンドソフトウェアへの投資を引き続き行います。これと同時に、
オンプレミス(社内運用型)ソフトウェアも引き続き強化し、インメモリ技術、モバイルソリューション、
先進のビジネスインテリジェンスなど、主要なイノベーションを活用し、お客様がコアビジネスを強化できるよう支援していきます。」

SAPは、世界全体での2010年の温室効果ガス(GHG)排出に関する速報報告書も発表しました。
SAPが2010年に世界中で排出したGHGの総量は430キロトンで、これは前年の450キロトンから4%の減少となりました。
これにより3年連続の削減を達成し、最も排出量が多かった2007年と比較して24%減となりました。SAPは2020年までに温室効果
ガスの排出量を2000年時点のレベルにまで削減するという目標に向けて順調に推移しています。

2010年度第4四半期にSAP APJが獲得したお客様の例
    [オーストラリア&ニュージーランド]

  • BlueScope Steel Limited(ブルースコープ・スティール・リミテッド)(一次金属・鉱物)
  • Sedgman Limited(公共セクター)
  • Contact Energy Ltd.(公益事業・廃棄物)
    [中国(香港を含む)]

  • China Datang Corporation中国大唐集団公司(公益事業・廃棄物)
  • China National Chemical Corporation 中国化工集団公司(化学)
  • China Railway Materials Commercial (旅客・貨物サービス)
  • FAW-Volkswagen Automotive Co., Ltd. (自動車)
  • Fujian Hongxing Erke Sports Goods Co., Ltd. (消費者製品)
  • Huaneng Power International Inc. (公益事業・廃棄物)
  • NCPC Hebei Huamin Pharmaceutical (ライフサイエンス)
  • North United Power Co., Ltd. (公益事業・廃棄物)
  • Shanxi Electric Power Corp. (公益事業・廃棄物)
  • GP Batteries International Limited (産業機械)
  • Swire Resources Limited (消費者製品)
  • The Hongkong Electric Co., Ltd. 香港電燈有限公司(公益事業・廃棄物)
    [日本]

  • 曙ブレーキ工業株式会社(自動車)
  • 川崎重工業株式会社(産業機械)
  • クラレビジネスサービス株式会社(化学)
  • 恵和株式会社(化学)
  • コベルコ建機株式会社(産業機械)
  • 太陽誘電株式会社(ハイテク・エレクトロニクス)
  • TIS株式会社(プロフェッショナルサービス)
  • 株式会社ドーム(消費者製品)
  • 株式会社野村総合研究所(プロフェッショナルサービス)
  • バンドー化学株式会社(林産物)
    [韓国]

  • Eland Systems, Ltd. (プロフェッショナルサービス)
  • SK C&C Co., Ltd. (石油・ガス)
    [東南アジア]

  • UOL Group Limited (エンジニアリング・建築)
  • Electricity Generating Authority of Thailand (公益事業・廃棄物)
  • Thai Airways International Public Company Limited (旅客・貨物サービス)
    [台湾]

  • Grobest Holdings Limited (卸売)
  • Vedan International (Holdings) Limited (消費者製品)
以上

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