【参考資料】SAPとMicrosoft、「Duet® Enterprise」の提供開始を発表

2011年2月22 日 by SAP News 0

「Microsoft® SharePoint® 2010」とSAP®アプリケーションを連携させるコラボレーティブな生産性ソリューション

(本リリースは、2月1日に弊社独本社から発表された発表文の抄訳です)

TokyoSAP AG (NYSE: SAP、以下SAP)とMicrosoft Corporation(Nasdaq: MSFT、以下Microsoft)の役員は本日、
両社の共同製品であるDuet Enterprise(デュエット エンタープライズ)ソフトウェアの一般提供開始と、
同製品がお客様とパートナーからいち早く採用されたことを発表しました。両社が共催している「Duet Enterprise Virtual Launch Summit」では、
MicrosoftのOffice Division担当プレジデントであるカート・デルベーネ(Kurt DelBene)氏とSAPのエグゼクティブボード・メンバーである
ヴィシャル・シッカ(Vishal Sikka)が、両社の共同ソフトウェア戦略によって共通のお客様やパートナーにもたらされる、
優れた価値やビジネスの可能性の詳細について説明しています。

Duet Enterpriseは、Microsoft SharePoint 2010とSAPソリューションを連携させるもので、
エンドユーザーはビジネスプロセスやビジネスデータを簡単に利用できます。企業はDuet Enterpriseの導入により、
既存のIT投資効果を拡大し、よりコラボレーティブなインフラストラクチャーを整備することで全体的な生産性を向上できます。

MicrosoftのSharePoint担当ゼネラル・マネージャーであるエリック・スウィフト(Eric Swift)氏は、
次のように述べています。「SAPとMicrosoftの業界をリードする2つのITソリューションの連携向上については、
お客様やパートナーから幾度となくご要望が寄せられていました。Duet Enterpriseは、高い処理能力を誇る
SharePointビジネス・コラボレーション・プラットフォームや、使い慣れたMicrosoft Office 2010アプリケーションと、
SAPの世界をリードするビジネスプロセス・ソリューションを連携させることで、こうしたニーズにお応えします。
両社がこれほどまでに強力なパートナーシップを築いたのは今回が初めてであり、本製品によってお客様とパートナーは大きなメリットが得られると確信しています。」

Duet Enterpriseについて、Capgemini社のグローバル・チャネル&パートナー担当責任者であるジャン-クロード・ヴィオッリエール
(Jean-Claude Viollier)氏は、次のように述べています。「当社の世界中のお客様のうち、Microsoftユーザーは6,000人以上、
SAPユーザーは8,000人以上に上っており、当社としては効果が確実に約束される形で技術投資やビジネス投資に集中していくことが重要です。
これを実現する上で当社とMicrosoftおよびSAPとの緊密な連携は必要不可欠な要素であると考えています。」

コラボレーションを通じ、ビジネスの成長とソリューションの向上を実現

Duet Enterpriseの使用により、お客様とパートナーはプロセスとコラボレーションの世界を統合し、
従業員全員に直ちに価値をもたらすソリューションを構築できます。

Infosys社のIT – CRM担当シニア・プロジェクト・マネージャーであるマンダー・クマール・アナンダ(Mandar Kumar Ananda)氏は、
次のように述べています。「Infosysでは、SAPアプリケーションとSharePointを連携させた拡張性の高いソリューションの
提供の標準化を実現するフレームワークとしてDuet Enterpriseを使用しています。SAP Customer Relationship Managementの情報や
Microsoft SharePointの文書、コラボレーション・チーム向けのツールによって、当社はアカウント・ワークスペース・ソリューションを実現しました。」

Sandvik Toolingの最高技術責任者兼シニア・マネージャーであるネヴザット・アータン(Nevzat Ertan)氏は、
次のように述べています。「請求書のワークフロー承認にDuet Enterpriseを使用することで、当社の社内ユーザーは
SAPアプリケーションにログインすることなくSAPアプリケーション内の重要なデータや情報を利用できます。
SAPのデータとSharePointの連携を通じ、短縮された請求書の認証サイクルに基づいたビジネス・プランニングの強化と調達機能の最適化が実現しています。」

SAPのインフォメーションワーカー向けソリューション担当ゼネラル・マネージャー兼シニア・バイスプレジデントで
あるミハエル・レー(Michael Reh)は、次のように述べています。「当社のお客様の大半はMicrosoft SharePointも使用しており、
こうしたお客様にとってDuet Enterpriseを使用することでSAPアプリケーションの機能が拡充することになります。
これによってスリム化による生産性の向上が実現するとともに、より優れた意思決定を行うことができます。
本製品は、標準規格に準拠した形でSAPアプリケーションを簡単に利用できるようにするプロジェクト『Gateway』に基づいています。
そして、本ソフトウェアをSharePointと連携させ、相互運用性を高めることで、お客様やパートナーはビジネスの成長を推進しつつ、
技術的統合に関するすべての側面が確実に連携するようなソリューションの開発に注力できます。」

以上

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