SAPジャパン、企業におけるモバイル活用を促進するモバイルアプリケーション導入支援サービス3種を発表

2011年9月27 日 by SAP News 0

TokyoSAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:安斎 富太郎、以下SAPジャパン)は、企業のモバイル活用戦略の具現化を促進する「Value Prototyping(バリュープロトタイピング)」、お客様の活用形態や方法に合わせてモバイルソリューションを本格導入する「Custom Development Project(カスタム・ディベロップメント・プロジェクト)」、そして実機を用いたモバイルアプリケーション開発の実習サービス「Starter Pak(スターターパック)」を本日から提供開始することを発表します。

スマートフォンやタブレット端末などモバイル端末の急速な普及により、企業はより効率的かつ迅速な意思決定を目指す「モバイル活用戦略」に注力しています。一方で導入後におけるモバイル活用頻度の低さによる効果の見えにくさや、導入前の検証不足などの課題もあるため、より費用対効果の高い導入プロセスが求められています。

SAPジャパンは、どの業務プロセスをモバイル化することで費用対効果を上げられるかを見つけ出して導入前にプロトタイプを提供する「Value Prototyping」と、そのプロトタイプを実装および導入する「Custom Development Project」の、2段階でモバイル対応を進めるための導入支援サービスを提供します。またこれに加えて、実機を用いたモバイルアプリケーション開発の実習サービスである「Starter Pak」も提供します。

① 「Value Prototyping」
本サービスでは、まず企業にとって本当に価値あるモバイル活用戦略とそれを実現するエンタープライズ・モバイル・アプリケーションやその機能範囲、利用者といった具体的なモバイル化構想を具現化するワークショップ(Envision Workshop)を実施します。具体的には、SAPが推進役となり、世界的な他社事例や市場傾向、業界規制といった情報を提供しながら、ビジネスシナリオの中でどの部分をモバイル対応すると効果を上げられるかという構想を立案します。そこで導き出した構想を元に、プロトタイプのシステムを開発し、導入後のイメージを体験してもらうことで、企業内の合意を形成しやすくなり、業務利用上の効果を生み出すモバイル導入を促進します。

提供期間:3日間~(ワークショップのみ)、有償
2週間~(ワークショップ・プロトタイプ作成)、有償

② 「Custom Development Project」
「Custom Development Project」では、様々な業種や業態、あるいはお客様が持つ特有の業務プロセスが組み込まれた既存のSAP ソリューション仕様を正しく理解し、これに合わせてモバイルアプリケーションの設計・開発を行うことができます。これにより、モバイルアプリケーションとSAP ソリューションとのシームレスな連携を円滑に行うことができます。
このため、「Custom Development Project」を利用することで「Value Prototyping」で導き出された構想・プロトタイプを確かな手法で導入することが可能になります。

提供期間:2ヶ月間~、有償

③ 「Starter Pak」
「Starter Pak」では、モバイルアプリケーションを自社で開発する企業向けに、モバイル開発基盤である「Sybase Unwired Platform」を使って、モバイル開発プロセスやSAPのシステムとの接続方法、画面開発などのスキルトランスファーを行います。お客様が使っているシステム環境を確認し、実際に「Sybase Unwired Platform」環境をインストールして開発実習でプロトタイピングを作成します。お客様は自社内におけるモバイル開発環境の構築を短期間で行うことができるだけではなく、モバイルアプリケーションの開発スキルを早期に習得していただくことができます。

提供機関:6日間~、有償

以上

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