2012年 年頭所感「スピード」と「フレキシビリティ」でお客様ご支援を強化

2012年1月4 日 by SAP News 0

~真のリアルタイム経営を実現する革新的なソリューション展開の勝負の年~

Tokyo新年明けましておめでとうございます。

昨年SAPジャパンは、震災や不況、円高など、IT投資が縮小していると言われていた中でも、2桁成長(注)という非常に高い業績を収めることができました。
これは、コア事業のERPだけでなく、昨年より本格的に提供を始め、今後のビジネスの柱となる革新的なインメモリソフトウェアの「SAP HANA™」をはじめとするビジネスアナリティクスや、業務部門向けアプリケーションの需要が非常に高かったことがあげられます。

2012年は、SAPにとって創業40周年という大きな節目の年であり、また日本法人設立から20周年という重要な年でもあります。
その重要な年に昨年の勢いを加速させるためには、まず、多様化するお客様のニーズをより的確に理解することが重要です。お客様が何を考え、何を悩み、何を求めているのかをよく理解し、そのニーズに対して迅速かつ柔軟に対応することが必要です。そして、お客様から求められている、情報の鮮度と精度に磨きをかけ、グローバルレベルで、情報のオープン化、標準化、統一化の徹底を図っていきたいと思います。特に革新的な新分野での製品は、丁寧にお客様へご説明し、そのメリットを正しく理解していただく必要があります。パートナーとの連携をさらに充実させ、従来の販売方法だけでなく、さまざまな分野のパートナーと協業を加速していきます。

また、真のリアルタイム経営を実現できる革新的なソリューションSAP HANAや、モバイル製品は、今年が本当の意味で勝負の年であると考えています。国内だけでなくグローバルな経営が進む中、企業の情報量は益々膨大な量になってきています。お客様はSAP HANAをデータ基盤とすることで、ビジネス情報の取得スピードを飛躍的に高め、従来実現できなかった速度でのリアルタイム処理が可能となります。昨年は日本の先進的な企業が、SAP HANAをいち早く取り入れて下さる傾向がありました。今年はより広範囲のお客様にこのイノベーションをお届けできるよう注力していきます。リアルタイム経営を支えるもう一つの柱として、モバイル製品も推進していきます。パートナー様とのより密接な協業が市場開拓の重要な鍵になると考えています。

どの分野のお客様でも、求めていらっしゃるのは「スピード」と「フレキシビリティ」です。そうしたお客様をご支援するためには、我々がさらにスピードとフレキシビリティを持った集団にならなければなりません。そのためには、的確かつ深くお客様のニーズに応えられるよう社員のスキル向上に取り組んでいきます。また、日本のお客様の多様なニーズをグローバルで共有し、それらを迅速に取り入れ、提供、展開できる「One SAP」としての体制づくりを強化し、お客様の経営を支援していきたいと思います。

今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

(注)2011年第1四半期~第3四半期の業績結果

以上

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