【参考資料】SAP、2012年度米国環境保護庁の気候リーダーシップ賞を受賞

2012年3月13 日 by SAP News 0

(本リリースは、3月8日に弊社独本社から発表された発表文の抄訳です)

TokyoSAP AG(NYSE:SAP、以下SAP)は本日、2012年の気候リーダーシップ賞(2012 Climate Leadership Awards)を受賞したことを発表しました。この賞は、米国環境保護庁(EPA)が気候変動への対応や二酸化炭素排出削減で主導的に動いた企業や団体、個人を表彰するものです。SAPは、企業のサプライチェーンから自社内でのオペレーションにいたるまでのエネルギーおよび二酸化炭素に関する戦略全般や、エネルギー効率化やサステイナブルな業務オペレーションを実現するソフトウェアを世界中のお客様に提供したことが認められました。

これらの取り組みを通じて、SAPはニューヨーク市のセントラルパーク1,000個分の森林から回収できる量に相当する570万トンもの二酸化炭素を過去三年間にわたって削減することに貢献してきました。例えば、SAPが製造業向けに提供するエネルギー管理ソリューションにより、2011年だけで5億5,000万ドルものエネルギー関連コスト削減につながりました。また、電力会社に対しては、全世界で合計3,000万世帯をカバーするスマートグリッドソリューションを提供し、おおよそ3億9,000万ドルのエネルギー利用の効率化に寄与しています。バリューチェーンを詳しく調査したところ、SAPは排出される二酸化炭素のほとんど(80%以上)が自社製品を使用することによると確認しました。この事実は、SAPがお客様によりすぐれたツールを開発し、今後グリーンIT戦略を実施していくための強固な基盤を提供していくために役立っています。

社内でも、SAPは方針を修正し、各種設備やデータセンターをアップグレードし、ビデオカンファレンスへの投資を行うことで過去5年にわたってエネルギーと二酸化炭素効率を向上させています。また、風力や水力、太陽光など再生可能エネルギーによる電力の購買を47%にまで増やしました。こうしたSAPのエネルギー効率化とサステナビリティに関する取り組みは、2008年から累計で1億9,000万ユーロ、2011年だけでも2,500万ユーロのコスト削減につながりました(2007年度との比較による)。SAPは、引き続き2020年までに二酸化炭素排出量を2000年度のレベルにまで削減していくことを目標としています。

2012年度気候リーダーシップ賞では、SAPが気候変動問題に取り組み、バリューチェーンも含む温室効果ガスを削減し、そして積極的に掲げた排出量削減の目標を越えお客様の拠点でSAPソフトウェアが稼働していることが評価され「Supply Chain Leadership Awardカテゴリ」での受賞となりました。この賞は、気候変動役員協会(Association of Climate Change Officers)、気候エネルギーソリューションセンター(Center for Climate and Energy Solutions)、気候レジストリー(The Climate Registry)と共にEPAから授与されました。

以上

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