SAPジャパン、ジュニア・アチーブメント日本と品川区教育委員会共催の小学生向け体験型経済教育プログラム「スチューデント・シティ」に参加

2013年5月10 日 by SAP News 0

実際の区役所や企業を模したブースによる「街」で社会・経済活動を体験学習

TokyoSAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:安斎 富太郎、以下SAPジャパン)は、CSR(企業の社会的責任)の取り組みの一つとして、本日、小学生向け体験型経済教育プログラム「品川区スチューデント・シティ」にブースを開設することを発表しました。5月11日にオープニングセレモニーを行います。

このプログラムは、経済教育団体「公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本」と品川区教育委員会との共催事業です。品川区立小中一貫校品川学園内に、品川区役所や協賛企業のブースによる「街」を再現し、そこでの体験を通じて、小学5年生の子どもたちが社会との関わり、経済の仕組みなどの社会的自立力を学ぶものです。5月11日オープン以後、スチューデント・シティで、全28回、年間計2000人以上の児童が体験学習をする予定です。

SAPジャパンが開設するオフィスでは、体験学習に参加する小学5年生がSAPの社員としてシティ内の他の企業に経営管理システムを販売し、また「デザイン思考(Design Thinking)」をテーマに社員である「イノベーション・デザイナー」がシティ内の品川区役所に提案を行います。あわせて、スチューデント・シティの全「住民」が記入する収支記録帳をモバイルで管理するツールを販売します。SAPジャパンの従業員が当日、ボランティアとして子どもたちのサポートをします。

SAPジャパンは、スチューデント・シティのSAPオフィスでの体験を通じて、子どもたちが日常では接することのない様々な経済活動に対する興味を喚起すること、「学んだこと」と「生きていくこと」がつながる教育プログラムを提供することで、子どもたちの創造力の向上に役立てられると期待します。SAPジャパンは、このような社会貢献活動をはじめとするCSR活動を継続的に展開していきます。

以上

【ジュニア・アチーブメント】
1919 年米国で発足した世界最大の経済教育団体で、民間の非営利活動を展開しています。
日本本部は、1995 年に設立されました。社会情勢がいかように変化しようとも、子どもたちが「社会のしくみや経済の働き」を正しく理解し、自分の確たる意志で進路選択・将来設計が行えるよう、基本的資質(主体的に社会で自立できる力)を育むための支援を提供しています。www.ja-japan.org

【スチューデント・シティ】
スチューデント・シティでは、一人の児童が消費者役と会社員役の二役を交互に体験することにより、社会はそれぞれがつながっている「共存社会」であることを理解し、お互いの仕事を通じて助け合って生きているという一市民の自覚と責任を促します。銀行、コンビニ、セキュリティ会社、プリントサービス会社、区役所などのブースがあり、8~10時間の事前学習と実体験(1日)後の1~2時間の事後学習がカリキュラムの1ユニットになっています。市民や行政の協力を得ながら、地域教育力の活性化も図っており、企業の社員や地域住民、大学生がボランティアで協力します。

【デザイン思考(Design Thinking)】
デザイン思考は、問題を解決するために有効な、イノベーションを起こすための1つのアプローチ法で、「デザイン=問題解決」、「デザイン思考=問題解決のための思考法」と定義されています。イノベーションを起こしたい領域において、それにかかわる人間に深く共感することで、問題を再定義する手法(人間中心デザイン)を採用します。
SAPは、ビジネスのあらゆる場面で、デザイン思考によるイノベーションが重要であると考えています。デザイン思考をスチューデント・シティのSAPオフィスのテーマとした目的は、社会をより良く変化させていくために、新しい発想でクリエイティブにアイデアを生み出す能力を子どもたちに身につけて欲しい、というものです。

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