アビームコンサルティングとSAPジャパン、企業のグローバル化によりニーズの高まる“データ管理”領域で協業強化

2013年12月4 日 by SAP News 0

両社の強みを生かし、ソリューションの提供からコンサルティングまでをサービス化、企業のグローバルビジネスを強力に支援

Tokyoアビームコンサルティング株式会社(代表取締役社長 岩澤 俊典、東京都千代田区、以下
アビームコンサルティング)とSAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:安斎 富太郎、以下SAPジャパン)は、急激に増加する企業のビッグデータを、真に活用できる“情報”として、グローバルレベルで“標準化”し、継続的に管理・活用する“データ管理(Information Management、 以下 IM)”領域において、両社の強みを生かした新サービスの提供など、協業を強化することに合意しました。

革新的な情報技術が日進月歩で発達し急激に普及する中、日本企業においては、ビッグデータ化し続ける“情報”をリアルタイムに把握し、次の一手を決める経営判断の意思決定スピードをどこまで高められるか、また、企業のグローバル化に合わせて経営者が把握すべき各国の横断的な“情報”を、如何に正確に把握するかが重要視されています。一方で言葉、文化、商習慣、規制・法制度・地域別のシステムなど、各国の異なる状況下で蓄積される“情報”を、決まったルールで組織的に“標準化”することの困難さにも今直面しています。

こうした背景の中、アビームコンサルティングとSAPジャパンは、SAPがグローバルで実績を積んできたIM領域のソリューションと、日系企業で数多くのプロジェクト支援を行ってきたアビームコンサルティングの情報を“標準化”するノウハウを融合し、日本企業がビッグデータ、グローバル時代においてより高いレベルでビジネスを推進するための支援サービスを共同で開発・展開していきます。例えば、サービスの開発においてはSAP本社のエキスパートも参加し、SAPがすでに海外で提供していたサービスをベースとして、両社で日本向けにカスタマイズを行いました。

アビームコンサルティングは、SAP® Information StewardやSAP® Master Data Governanceなどを含むSAPのIMソリューションを活用し、現状データの可視化、データ管理、分析などを行い、そのデータをグローバルで“標準化”するため、目的に応じたデータの定義づけや、データ構造の整理、データ管理プロセスの構築、データ分析基盤の構築などを行います。SAPのソリューションを活用した継続的な運用・管理に関するノウハウも提供します。また、両社では、企業のデータを管理する人材育成や、さらなるデータ活用に関するノウハウの提供を通じた継続的な支援を行っていきます。

今回の協業強化により両社では、グローバルに展開する日本企業だけでなく、アジア・欧州地域でSAPのERP製品導入済みの現地製造業をターゲットとして、両社のグローバルに拠点を展開する強みを生かし、各国でも展開していくことを目指します。

以上

【アビームコンサルティングについて】
アビームコンサルティングは、アジアを中心とした海外ネットワークを通じ、それぞれの国や地域に即したグローバル・サービスを提供している総合マネジメントコンサルティングファームです。戦略、 BPR、IT、組織・人事、アウトソーシングなどの専門知識と、豊富な経験を持つ約 4,000 名のプロフェッショナルを有し、金融、製造、流通、エネルギー、情報通信、パブリックなどの分野を担う企業、組織に対し幅広いコンサルティングサービスを提供しています。2013年3月期連結売上高は 547億円。
ホームページ:http://www.abeam.com/jp/

【SAPジャパンについて】
SAPジャパンは、エンタープライズ・アプリケーション・ソフトウェアにおけるマーケットリーダーとしてあらゆる業種におけるあらゆる規模の企業を支援しているSAP AGの日本法人として、1992年に設立されました。SAPは、企業が市場での優位性を保持するため、バックオフィスや役員会議室、倉庫や店頭で、さらにデスクトップ環境やモバイル環境などにおいて、企業がより効率的に協業を行い、より的確なビジネス判断を行うための様々なソリューションを提供します。企業が継続的な収益性の高い事業を実現することに貢献するSAPのアプリケーションやサービスは、世界各国251,000社以上の顧客企業に利用されています。国内でも日本企業の情報化の推進、国際競争力および企業価値の向上に貢献しています。(www.sap.com/japan

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