NECとSAP、クラウド型ERPサービス「SAP® Business ByDesign®」ビジネスでグローバル協業

2014年1月9 日 by SAP News 0

~東南アジア6ヶ国向けのサービスをNECが開発・提供~

Tokyo日本電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:遠藤信博、以下 NEC)とSAP AG(NYSE:SAP、以下SAP)は、クラウド型ERPサービス「SAP® Business ByDesign®」におけるビジネスでグローバルな協業契約を締結しました。

「SAP Business ByDesign」は、中規模拠点向けのクラウドサービスで、会計、人事管理、営業、マーケティング、調達・購買、顧客管理、サプライチェーンマネジメントなど多岐にわたる分野を網羅しています。また、短期間で導入可能、かつERPパッケージ「SAP® ERP」との密連携をはじめ各社ERPシステムとの連携が可能であり、2007年の提供開始以来、日本を含む世界17ヶ国に出荷され約1,100社の導入実績を有しています。

今回の協業契約に基づき、「SAP Business ByDesign」未出荷のシンガポール、マレーシア、タイ、インドネシア、フィリピン、ベトナムの東南アジア6ヶ国を対象に、NECが各国の法制度や商習慣に対応した追加機能を優先的に開発し、「SAP Business ByDesign」と組み合わせたクラウドサービスとして先行提供します。本サービスの名称は「NEC Global Localization Package for SAP Business ByDesign」であり、2014年5月のサービス開始を予定しています。
あわせて、NECは、「SAP Business ByDesign」出荷済の17ヶ国についても、追加機能の開発および「SAP Business ByDesign」と組み合わせたサービスの提供を予定しています。
「SAP Business ByDesign」におけるこのような協業契約は世界初です。

NECは、本社に「SAP ERP」を導入済の日系企業、および現地のローカル企業や政府・公共サービス事業者などを対象に「NEC Global Localization Package for SAP Business ByDesign」を拡販してまいります。

「NEC Global Localization Package for SAP Business ByDesign」の提供価格は年額500万円から(税別、導入1拠点20ユーザライセンスの場合)であり、NECは今後3年間で300拠点への販売を目指します。

現在、海外展開を行うグローバル企業の本社へのERPシステム導入は進展しているものの、導入・運用に関するサポート体制や費用の問題から、ERPシステム未導入の中小規模の現地法人や支社・支店を有する企業、グループ内でERPシステムの連携が行えていない企業が多数存在します。
NECとSAPは、「NEC Global Localization Package for SAP Business ByDesign」の提供を通じて、サプライチェーンマネジメントシステムやグループ経営管理システムの構築を支援し、グローバル企業の成長戦略の実現に貢献してまいります。

なお、NECは「NEC Global Localization Package for SAP Business ByDesign」について、2014年1月16日にシンガポールで開催する「NEC Innovative Solution Fair 2014」に展示します。

以上

【SAPジャパンについて】
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