SAP、Shell社、Volkswagen社、共同イノベーションを通じ、Connected Carの基礎を築く

2014年11月25 日 by SAP News 0

(本リリースは、11月11日に弊社本社から発表された発表文の抄訳です)

TokyoSAP SE(NYSE:SAP、以下SAP)は、Shell社およびVolkswagen社との協業により、Connected Carとその周辺環境の相互作用を検証するという、共同イノベーションのパイロットプログラムについて発表しました。ドイツ・ハノーバーで現在進行中のプログラムでは、給油作業をネットワーク化する統合システムなど、幅広いサービスの基礎を築くことを目指しています。

SAPのプロダクト&イノベーション担当エグゼクティブボードメンバーのバーンド・ロイケ(Bernd Leukert)は、次のように述べています。「シンプル化、機能性、イノベーションを一体化することは、シームレスなコンシューマーエクスペリエンスを実現する上で不可欠と考えています。このようなエンド・トゥ・エンドのエクスペリエンスを、1社単独で実現することは不可能です。Volkswagen社およびShell社とのコラボレーションは、ネットワーク経済でのコラボレーションとイノベーションの真価をお分かりいただける絶好の事例であり、SAP HANA® Cloud Platformは、日々の複雑な問題をシンプルに解決します」

Shell社の技術・競争IT事業部門戦略・ポートフォリオ・イノベーション担当バイスプレジデントのレネ・ホーニヒ(Rene Honig)氏は、次のように述べています。「Shellのスタンドにご来店いただくお客様のカスタマーエクスペリエンスを創造する上で、Connected Carは重要な存在と考えています。Connected Carによって、当社は今後も群を抜いた顧客サービスをお届けできるはずです」

Volkswagen社の電気・電子開発部門責任者のフォルクマー・タネベルガー(Dr. Volkmar Tanneberger)氏は、次のように述べています。「業界横断型のパイロットプログラムの成功によって、未来の移動手段の導入の可能性や、お客様にとっての有用性・利便性が浮き彫りとなります。パイロットプログラムに対するお客様のフィードバックは、未来の移動手段の有用性を高める方法の検証に役立つことから、私たちにとっては重要なものです」

SAP、Shell社、Volkswagen社がエンド・トゥ・エンドでスケーラブルなソリューションのパイロット運用を行うのは、今回が初めてのことです。プログラムが目指しているのは、クラウドベースのホスト型ソリューションをドライバーに提供し、各社単独では不可能なConnected Carを実現することで、時間の節約とともに、かつてない魅力的なオファーをお客様に提供することです。プログラムでは、3社のみならず、他の企業も含めた形で、Connected Carのさらなるコラボレーションに向けた話し合いの基礎作りも行われています。

以上

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