国際クリケット評議会、SAPとの提携を通じて「ファンと試合との距離を近づける」

2014年12月8 日 by SAP News 0

(本リリースは、12月1日に弊社本社から発表された発表文の抄訳です)

Tokyo国際クリケット評議会(International Cricket Council 、以下ICC)は、2015年度ICCクリケット・ワールドカップのアナリティクスとクラウドを担う独占パートナーとして、エンタープライズ・アプリケーション・ソフトウェアの世界的リーダー、SAP SEとの間に画期的なパートナーシップを新たに締結したことを発表しました。

このパートナーシップはトーナメント終了まで継続されます。SAPは、SAP HANA®プラットフォームを活用して、数々の試合をICCのウェブサイトネットワークを通じてライブで提供します。また、リアルタイムのデータ、統計値、およびパフォーマンス分析によって、ファンや報道媒体のエクスペリエンスを高め、選手達のパフォーマンスにさらに密着するだけではなく、洞察力や情報に富んだ記事の作成を実現します。

SAPはまた、ICCのフラッグシップであるODI(One Day International)の試合データも含め、過去のクリケットワールドカップからの統計データベースのクラウドサービスも提供します。このデータは今後数カ月のうちに一般に公開され、ファンはチームや選手の過去の成績にさまざまな形でアクセスすることができます。

今回の発表に関連して、ICCのデイビッド・リチャードソン(David Richardson)最高責任者は、次のように述べています。「SAPはスポーツファンのデータや情報への関わり方を変えます。クリケットのようなスポーツでは、特にデジタルプラットフォームを中心として情報や統計値に対する純粋なニーズがあり、ICCはSAPの強力な技術力が、ファンと試合との距離を近づけてくれることを歓迎します」

SAP SEの取締役であり、SAP Global Customer Operations社長を務めるロバート・エンスリン(Robert Enslin)は、次のように述べています。「クリケットは世界中に最も多数のファンを持つスポーツのひとつです。2015年度ICCクリケット・ワールドカップ・ファイナルにおいて、SAPがクリケットファンに対してリアルタイムのアナリティクスと統計を高めることができることを嬉しく思います。ICCとの提携を通じ、SAPはどのような利用事例にも対応できる技術開発を継続することができます。今回の取り組みでは、SAPの技術を活用することで、さらに踏み込んだ情報を提供する使いやすいソリューションをICCがファンに提供し、ファンが試合でのパフォーマンスをさらに近くで感じ、またファンが望む試合関連の情報を都度提供することが可能になります。今回の提携は、スポーツのリーグ、チーム、選手、およびイベントをはじめとして、どのような組織もその成功に向けた取り組みをより効率良く、かつシンプルに行えるようになるかを示す新たな事例です」

以上

エディタ向けノート
【2015年度ICCクリケット・ワールドカップについて】
2015年度ICCクリケット・ワールドカップは2月14日、ニュージーランド、クライストチャーチでのデーゲームとして行われるニュージーランド対スリランカ戦、および同日に共同開催国のオーストラリア、メルボルンにてデーゲーム/ナイターとして行われるオーストラリア対イングランド戦により開始します。メルボルンはまた3月29日の最終戦の開催地でもあります。
合計49の試合が14か所の競技場において行われ、このうち7か所はオーストラリア(アデレード、ブリスベーン、キャンベラ、ホバート、メルボルン、パース、およびシドニー)、7か所はニュージーランド(オークランド、クライストチャーチ、ダニディン、ハミルトン、ネイピア、ネルソン、およびウェリントン)にあります。
チーム構成を含む2015年度ICCクリケット・ワールドカップの詳細についてはICC Cricket World Cupをご覧ください。

【SAPについて】
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