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SAPジャパン、アジア初開催となるファッションとテクノロジーの融合イベント「Decoded Fashion Tokyo 2015」にプレミアムスポンサーとして協賛

「CONNECTED COMMERCE & PHYGITAL EXPERIENCE」をテーマにしたセッションとブース展示を予定

TokyoSAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 福田 譲、以下SAPジャパン)は、2015年7月9日に開催されるファッションとテクノロジーの融合イベント「Decoded Fashion(デコーデッド・ファッション)Tokyo 2015」(共催:コンデナスト・ジャパン / Decoded Fashion)にプレミアムスポンサーとして協賛することとなりました。

Decoded Fashionは、ファッション、ビューティ、リテール業界と最先端の技術を持つテクノロジー企業のトップ同士が、ひとつの場所に集まり、ファッションのより良い未来を共に考え創出する世界初のグローバルイベントとして、2011年に米国ニューヨークで誕生しました。これまで、ニューヨーク、ロンドン、ミラノで各国の政府をも巻き込みながら開催されており、今回がアジアで初めての開催となります。

ファッション業界は、グローバル化、ファストファッション化、さらに顧客タッチポイントの多様化など、ビジネス環境が大きく変化しています。これに伴い、マーケティング施策の面でもテクノロジーを活用した様々な取り組みが必要とされています。このような現状に対して、SAPは、インメモリープラットフォームのSAP HANA®やオムニチャネルコマースのhybrisをはじめとしたソリューションおよびテクノロジーにより、ファッションビジネスに携わる企業をグローバルで支援しています。当日は、SAPでグローバルの小売・消費財業界を統括するゼネラルマネージャーのパット・ベイキー(Pat Bakey)などが来日し、「CONNECTED COMMERCE & PHYGITAL EXPERIENCE」をテーマにしたセッションやブース展示を行う予定です。

Decoded Fashionは、ファッションとテクノロジー両業界の世界トップレベルのスピーカーによるカンファレンス(パネルやキーノート)、メンターシップ・ハブ、そしてスタートアップのコンペティションなどで構成される「サミット」を筆頭に、スタートアップ企業が24時間以内にファッションのためのソフトウェアやアプリなどソリューションを開発する「ハッカソン」、さらに、より小規模なネットワーキングシリーズである「ミートアップ」が主な活動です。

【Decoded Fashion Tokyo 2015 開催概要】

会期: 2015年7月9日(木)10:00~19:30

会場: 東京アメリカンクラブ

共催: コンデナスト・ジャパン / Decoded Fashion

参加人数: 400名(ラグジュアリーブランド、アパレル関係者、テクノロジー企業、
ベンチャーキャピタル、広告代理店関係者など)

チケット代: VIP 70,000円、一般 30,000円

イベントサイト: http://www.tokyo.decodedfashion.com/

以上

Decoded Fashion(デコーデッド・ファッション)について

Decoded Fashionは2011年にリズ・バセラーが立ち上げた、ファッションとテクノロジーが出会い、最先端のテクノロジーを駆使してファッション、リテールにイノベーションを起こす触媒となるイベントです。 テクノロジーを活用することで、今まで想像もできなかったような体験や新しい価値創造をファッションの世界にもたらし、また、テクノロジー業界の企業家たちのファッション業界への参画を支援しています。

SAPジャパンについて

SAPジャパンは、エンタープライズ・アプリケーション・ソフトウェアにおけるマーケットリーダーとしてあらゆる業種におけるあらゆる規模の企業を支援しているSAP SEの日本法人として、1992年に設立されました。SAPは、企業が市場での優位性を保持するため、バックオフィスから役員会議室、倉庫から店頭で、さらにデスクトップ環境からモバイル環境などにおいて、企業がより効率的に協業を行い、より的確なビジネス判断を行うための様々なソリューションを提供します。企業が継続的な収益性の高い事業を実現することに貢献するSAPのアプリケーションやサービスは、世界各国291,000社以上の顧客企業に利用されています。国内でも日本企業の情報化の推進、国際競争力および企業価値の向上に貢献しています。