サンゲツ、中期経営計画「Next Stage Plan G」の実現を担うIT基盤システムとして、SAPとコンカーのソリューションを導入

2015年11月10 日 by SAP News 0

SAP® S/4HANAをはじめとしたERPソリューションとコンカーの経費精算クラウドの導入により、基幹業務システムの刷新に取り組む

TokyoSAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:福田 譲、以下SAPジャパン)と株式会社コンカー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三村 真宗、以下コンカー)は、このたび、株式会社サンゲツ(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:安田 正介、以下サンゲツ)が、同社の中期経営計画「Next Stage Plan G」の実現を担うIT基盤システムとして、SAPとコンカーのソリューションの導入を決定したことを発表します。今回は、「SAP® S/4HANA」をはじめとした会計、販売、購買、物流のビッグバン導入(一括導入)となります。尚、クラウドやインメモリコンピューティングなどを活用した次世代IT基盤構築やビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)などによる広範な組織改革、システム導入支援をアクセンチュア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:江川 昌史)が担います。

170年の歴史を持つ老舗インテリアメーカーのサンゲツは、2014年に新たな3カ年の中期経営計画である「Next Stage Plan G」を策定し、経営改革を推進しています。「Next Stage Plan G」では、「事業基盤の整備」「インテリア事業の着実な強化」「新規事業分野への注力「本格的海外事業の推進」を4つの基本方針に掲げています。今回の基幹業務システム刷新プロジェクトは、この中の「事業基盤の整備」における具体的施策の1つであるIT基盤の再構築の実現を目指すためのものです。

従来、サンゲツでは、スクラッチ開発した独自システムを基幹業務システムとして利用していましたが、近年は、非効率かつ属人的な業務品質、ITメンテナンスコストの増加、業務プロセスの分断による部門間の連携や統合の不備、正確で迅速な情報活用の制約といった点で課題を抱えていました。今回、これらの課題解決を目的に、全体最適とリアルタイム性を志向した製品コンセプト、ベストプラクティスをベースにした主要な業務プロセスを備えている点、多様な業界や規模の企業での実績などを評価し、SAPのソリューションを採用することを決定しました。また、経費精算業務の効率化も今回のIT基盤刷新の目的の1つで、この部分には「Concur Expense」を採用しました。

導入プロジェクトは、2015年9月に開始し、サンゲツは、SAPのマネージドクラウドである「SAP HANA® Enterprise Cloud」上で、「SAP S/4HANA」をはじめとしたERPシステムを開発するとともに、経費精算業務クラウドとして「Concur Expense」の導入を進めています。新システムは、2016年秋以降に本格稼働する予定です。

以上

SAPジャパンについて

SAPジャパンは、エンタープライズ・アプリケーション・ソフトウェアにおけるマーケットリーダーとしてあらゆる業種におけるあらゆる規模の企業を支援しているSAP SEの日本法人として、1992年に設立されました。SAPは、企業が市場での優位性を保持するため、バックオフィスから役員会議室、倉庫から店頭で、さらにデスクトップ環境からモバイル環境などにおいて、企業がより効率的に協業を行い、より的確なビジネス判断を行うための様々なソリューションを提供します。企業が継続的な収益性の高い事業を実現することに貢献するSAPのアプリケーションやサービスは、世界各国296,000社以上の顧客企業に利用されています。国内でも日本企業の情報化の推進、国際競争力および企業価値の向上に貢献しています。

コンカーについて

企業向け業務SaaSベンダーとしては世界第2位の規模である米国 Concur Technologies の日本法人です。2011年2月、資本金4億円で設立されました。コンカーは出張・経費管理の分野でグローバル スタンダードである『Concur Expense』『Concur Travel』『Concur Invoice』をはじめとする従業員のバックオフィス業務を支えるサービス群を提供します。コンカーの詳細については www.concur.co.jp /jpをご覧ください。

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