輸出入・通関業務ソフトウェアのバイナル社が、貿易管理業務ソフトウェアのデータベースにSAP SQL Anywhere®を採用

2016年2月22 日 by SAP News 0

TokyoSAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:福田 譲、以下SAPジャパン)は、輸出入・通関業務ソフトウェアのトップメーカーである株式会社バイナル(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:岡本 治彦、以下 バイナル)が、SAPジャパンとOEM契約を締結、同社の貿易管理業務ソフトウェア「TOSSシリーズ」最新版のデータベースにSAPの自己管理型RDBMS「SAP SQL Anywhere®」を採用し、昨年12月に本格提供を開始したことを発表します。

バイナルは、ライセンスやサポートなど様々な側面でISV(独立系ソフトウェアベンダー)にとってメリットの高いSAPのOEM 契約を2015年9月に締結し、SAP の柔軟な技術支援のもとSAP SQL Anywhereの製品評価を進め、TOSSシリーズ最新版へのSAP SQL Anywhereの埋め込みを短期間で実現しました。

バイナルは、1979年の創業以来、輸出入貿易業務や通関業務などの貿易業務サポートソリューションを提供してきました。貿易業務は、プロセスが非常に複雑で、業界ごとに独自の仕様が要求されますが、バイナルは、長年の経験から個々の貿易業務のスキームを熟知しており、独自のスキルとノウハウで開発したソリューションを幅広い業種にわたる約6,800社に導入しています。

TOSSシリーズ製品のユーザーには、大手電機メーカーや自動車メーカーなども多く、大量データ処理への対応が求められるため、バイナルが最初にSAP SQL Anywhereに注目したのは、新たな提案を行っていく上で使いやすく、安価でありながら大量データでも高速処理を実現するそのコストパフォーマンスの高さでした。

また、最近では、同社製品をクラウド上で使いたいという要望が増えています。もともとTOSSシリーズは、代表的なクラウドサービス上にもそのまま導入できますが、データベースに関してはサービスベンダーごとにさまざまな制約があり、設定も複雑なほか、クラウド移行用に別途ライセンス購入が必要なケースなどもありました。そのためクラウドサービス上への導入に際しても、他のデータベースのように制約や設定の複雑さがなく、そのまま導入できることもSAP SQL Anywhere採用理由の1つでした。

TOSSシリーズの最新版では、SAP SQL Anywhereの採用により、データベースの処理能力や安定性、セキュリティを向上させながら、市場での価格競争力を強化したグロバールに展開できる製品を開発することができました。これに加えて、従来のデータベースでは実現できなかった「スムーズなデータ移行やバックアップ・リカバリ」や「パフォーマンスの自動最適化」といったこれまでは長時間かけて行っていた管理・運用上の作業の大幅な効率化、「SAPなどの基幹系システムとのシームレスな連携」などさまざまなメリットを実現しています。

以上

SAPについて

SAPは、エンタープライズ・アプリケーション・ソフトウェアにおけるマーケットリーダーとして、あらゆる業種におけるあらゆる規模の企業を支援しています。SAPは、企業が市場での優位性を保持するため、バックオフィスや役員会議室、倉庫や店頭で、さらにデスクトップ環境やモバイル環境などにおいて、企業がより効率的に協業を行い、より的確なビジネス判断を行うための様々なソリューションを提供します。
企業が継続的な収益性の高い事業を実現することに貢献するSAPのアプリケーションやサービスは、世界各国300,000社以上の顧客企業に利用されています。

また、フランクフルト証券取引所やニューヨーク証券取引所を含むいくつかの取引所で「SAP」の銘柄で取引されています。詳細はhttp://www.sap.com(英語)をご参照ください。

Copyright © 2016 SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved.

SAP、SAPロゴ、記載されているすべてのSAP製品およびサービス名はドイツにあるSAP SEやその他世界各国における登録商標または商標です。またその他記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。

Tags: ,