完全招待制の「SAP SELECT」、事前登録制の「SAP Forum」など5つのイベントを同時開催
Tokyo — SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:福田 譲、以下SAPジャパン)は、2016年7月28日(木)と29日(金)の2日間にわたり、グランドプリンスホテル新高輪にて、「Reimagine Business for the Digital Economy」をテーマに、お客様向け年次イベント「SAP SELECT/Forum Tokyo」を開催します。
昨今、現実社会とデジタルの世界が融合することでビジネスや社会のあり方が変わる「第4次産業革命」時代に突入したと言われています。SAPジャパンは、第4次産業革命における日本企業のデジタル変革をご支援すべく、製品、サービス、組織体制を整えてきました。今回のイベントでは、デジタルエコノミーにおける変革を志すすべての皆様にヒントを提供し、議論いただける場として開催いたします。
今年の「SAP SELECT/Forum Tokyo」は、企業の経営層の方々を対象とした完全招待制の「SAP SELECT」と事前登録制の「SAP Forum」で構成されます。また、人事、経営企画、総務、国際部門を対象とした「SAP HR Connect」、調達・購買、経理・財務、経営企画部門を対象とした「SAP Ariba Commerce Innovation Forum」、SAPプラットフォームを活用する開発者、技術者の育成と拡大、交流を目的としたテクノロジーイベント「SAP Tech Jam」が併催されます。
7月28日(木)開催の「SAP SELECT」では、SAP SE エグゼクティブ・ボード・メンバーで、CFO(最高財務責任者)を務めるルカ・ムシッチが来日し、基調講演を行います。また、新たな試みとして、「2020年女性管理職30%に向けて、今日本の経営者が何をすべきか。」をテーマにダイバーシティ&インクルージョンイベントを実施し、日本における女性雇用のあり方について、率直な意見交換の場を提供します。
7月29日(金)開催の「SAP Forum」では、SAP本社 役員および代表取締役社長の福田による基調講演や、SAPのお客様をパネリストにお迎えした特別講演を行い、デジタルエコノミーにおける変革をどのように進めていくべきかをご紹介します。そのほかにも、ブレイクアウト・セッションや、先進技術を駆使した展示など数々のコンテンツを用意しています。
※報道関係の方には、後日ご案内状を送付させていただきますので、そちらからご登録ください。下記URLでお申込みいただく必要はございませんのでご注意ください。
【SAP SELECT/Forum Tokyo概要】
日時:2016年7月28日(木)、29日(金)
会場:グランドプリンスホテル新高輪(東京都港区高輪3-13-1)
イベントURL:https://forum.sapevent.jp/
■SAP SELECT <完全招待制>
基調講演:2016年7月28日(木)13:00~
・パネルディスカション:
「最大、最後の好機到来。第4 次産業革命と持続的経営に向けた成長戦略」
・エグゼクティブスピーチ:
「SAP のデジタルトランスフォーメーション戦略と自社における実践 – Run Live」
SAP エグゼクティブ ボードメンバー CFO ルカ・ムシッチ
※ダイバーシティ&インクルージョンイベントは、7月28日(木)10:45~12:15に、同会場内で開催します。
■SAP Forum
基調講演:2016年7月29日(金)10:00~
「デジタルエコノミーにおけるビジネスの再創造」
SAPジャパン株式会社 代表取締役社長 福田譲
SAPデータベース&データマネージメントグローバル統括責任者
イルファン・カーン
■SAP HR Connect
日時:2016年7月28日(木)13:00~17:00
対象:人事部門、経営企画部門、総務部門、国際部門
■SAP Ariba Commerce Innovation Forum
日時:2016年7月29日(金)12:30~18:00
対象:調達・購買部門、経理・財務部門、経営企画部門
■SAP Tech Jam
日時:2016年7月29日(金)11:50~19:30
対象:SAP製品のテクノロジーにご興味のある方
■SAPジャパンについて
SAPジャパンは、エンタープライズ・アプリケーション・ソフトウェアにおけるマーケットリーダーとしてあらゆる業種におけるあらゆる規模の企業を支援しているSAP SEの日本法人として、1992年に設立されました。SAPは、企業が市場での優位性を保持するため、バックオフィスから役員会議室、倉庫から店頭、さらにデスクトップ環境からモバイル環境において、企業がより効率的に協業を行い、より的確なビジネス判断を行うための様々なソリューションを提供します。企業が継続的な収益性の高い事業を実現することに貢献するSAPのアプリケーションやサービスは、世界各国310,000社以上の顧客企業に利用されています。国内でも日本企業の情報化の推進、国際競争力および企業価値の向上に貢献しています。(www.sap.com/japan)
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