JFEスチール、SAP S/4HANA®で本体およびグループ会社の会計領域の基幹システムを再構築

2017年5月25 日 by SAP News 0


標準機能を最大限活用し、アドオン最小化により9カ月という
短期間でシステム構築完了

TOKYO – SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:福田 譲、以下SAPジャパン)は、JFEスチール株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柿木 厚司、以下JFEスチール)が、基幹システム(会計領域)のアプリケーションとしてSAP S/4HANA®を導入し、本年4月より本稼働を開始したことを発表しました。

JFEスチールは2003年に旧日本鋼管株式会社と旧川崎製鉄株式会社が経営統合して誕生した日本を代表する鉄鋼企業です。「常に世界最高の技術をもって社会に貢献する」という企業理念のもと、産業社会を支える基礎素材である鉄鋼製品の世界有数製造企業として、広く社会の発展に貢献しています。JFEスチールはさらなる発展のため、「国内製造基盤の整備」、「海外事業の推進」、「品種高級化によるプロダクトミックス向上」に取り組んでおり、それらを支える施策として「攻めのIT経営」に取り組んでいます。

JFEスチールは国内外の激変する経営環境の中で、継続的なビジネスの成長を支えるために、SAP S/4HANAを活用した「経営分析の高度化」、「将来的なIFRS対応および決算短縮」、「業務標準化と人材継承」、「さらなるグローバル展開」を目指しています。

JFEスチールは10年以上にわたり国産の個別パッケージを使用していましたが、攻めのIT経営を実現するにあたり、M&Aも含めたさらなる国内外の事業展開のため、将来的なIFRSへの対応、業務の簡素化や効率化を支えるIT基盤の見直しが必要と判断し、2015年秋から基幹システム刷新の検討を開始しました。複数社の製品を検討した結果、SAP S/4HANAの持つ標準機能の豊富さ、今後の拡張性、安定性と柔軟性、SAP HANA®のインメモリーテクノロジーを最大限活かした先進性、世界的に多くの実績を持つ点などを評価し、2016年6月にSAP S/4HANAの採用を決定しました。

システム構築は、アビームコンサルティング株式会社とJFEシステムズ株式会社の支援のもと、「パッケージの特性を最大限活用した新業務およびシステム構築」という方針で進められ、最終的にはほぼアドオン無しで9カ月間にてプロジェクトを完了し、2017年4月より本格稼働を開始しました。

JFEスチールでは、今後はグループ会社約100社にシングルインスタンスで2018年春頃までに導入を完了させる計画です。

以上

※JFEホールディングス株式会社は、2015年並びに2016年と2年連続して、経済産業省及び東京証券取引所より「攻めのIT経営銘柄」に選定されました。

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