SAP、SAP S/4HANAで需要主導型MRPのサポートをリリース

2017年11月28 日 by SAP News 0

(本リリースは、11月20日に弊社本社から発表された発表文の抄訳です)

TOKYO – SAP SE(NYSE:SAP)は、より応答性を高めたリアルタイムのデジタルサプライチェーンによってオペレーションの最適化を実現できるSAP S/4HANAの新しい機能について発表しました。この新機能は、サプライチェーン計画および実行方法である需要主導型資材所要量計画(Demand Driven Material Requirements Planning:DDMRP)に対応しており、この方法を提唱したDemand Driven Instituteから認定を受けています。

このリリースは、SAPの全体戦略の一環として、SAP S/4HANAとSAP Integrated Business PlanningソリューションでDDMRPをサポートします。

Demand Driven Instituteのパートナーであるチャド・スミス(Chad Smith)氏は次のように述べています。「DDMRPは、現代のサプライチェーンの変動や制約の問題に直面している企業が需要への即応性を高めるための新しい方法を提供するとともに、サービスレベルやスピード、運転資本を改善することで投資利益率を直接向上させます」

SAP S/4HANA のDDMRPのサポートは、2017年8月のリリースから開始されました。また、SAPパートナーのCamelot ITLab社との連携により、SAP Integrated Business PlanningでもDDMRPの機能を利用できます。これにより、SAP ERPアプリケーションを利用しているお客様はSAP Integrated Business Planningを使用してDDMRPを導入でき、SAP S/4HANAを採用しているお客様はSAP S/4HANAのデジタルコア内にDDMRPを直接導入できるようになりました。

SAPのデジタルサプライチェーンおよびIoT担当のシニアバイスプレジデントであるハンス・タルバウアー(Hans Thalbauer)は次のように述べています。「需要主導型MRP方式に対するお客様の関心は着実に増加しています。このMRP方式は、リアルタイムでエンド・ツー・エンドのサプライチェーンの可視性と応答性をサポートするというSAPのデジタルサプライチェーン戦略と完全に一致しています。お客様はこれらの新しい機能によって顧客サービスを大きく改善し、運転資本を大幅に削減できるのです」

DDMRP対応は、現在、拡張サプライチェーン向けSAP S/4HANA Cloudおよび拡張計画向けSAP S/4HANAでご利用いただけます。

以上

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