アトランティダ銀行、分析に基づく的確なインサイトの獲得に向けたバンキングモデルのデジタル化にSAPを選択

SAP SE(NYSE: SAP)は、Banco Atlántida(アトランティダ銀行)が、支店レベルの収益性をはじめとする主要業績評価指標について分析に基づく的確なインサイトを得るために、SAP Performance Management for Financial Servicesアプリケーションを導入したことを発表しました。

このソリューションはコーディングの必要がなく、ユーザーがすべてのビジネスロジックを設定し、既存のデータウェアハウスやデータマートにアクセスできます。そのため、アトランティダ銀行ではわずか5カ月で本稼動を開始できる見込みです。アトランティダ銀行の経営幹部は既存のレポートレイヤーに加えて、強力な分析機能を活用することで、事業全体について情報に基づく的確な意思決定を行えるようになります。

SAPラテンアメリカのストラテジック・インダストリー担当副社長、トナティウ・バラーダス(Tonatiuh Barradas)は次のように述べています。「SAPはアトランティダ銀行と協力してエンドツーエンドのビジネスプロセスを実装し、パフォーマンス、運用、効率性の向上に取り組んできました。収益性について明細レベルでの分析に基づく的確なインサイトが得られるようになったほか、自動化や主要業務の標準化を進めたことで、アトランティダ銀行では意思決定のための十分な体制が整いました。今後は、収益にもプラスの効果が出るでしょう」

アトランティダ銀行は、SAP Performance Management for Financial Servicesが採用するモダンアーキテクチャーの原理に注目しました。この原理により、ユーザーがデータソースにアクセスする際、既存のデータモデルとストレージを再利用して既存のレポートレイヤーで収益性数値を確認できると同時に、コスト削減も実現します。このアプリケーションではSAP HANA®データベースのインメモリー機能を活用するので、結果とシミュレーションが数秒で得られます。ソリューションの導入は、SAPパートナーのmsg consulting社とOn Business社が担当しました。アトランティダ銀行は、SAPが提供する銀行業向けソリューションの総合スイート製品を導入して、デジタル変革を引き続き進めていく計画です。スイート製品を導入することで、アトランティダ銀行は各支店の業績を詳しく分析し、顧客別の収益性を計算できるようになるため、顧客ニーズに合わせたサービスの提供が可能になります。

アトランティダ銀行の最高執行責任者であるデビッド・ブエソ(David Bueso)氏は次のように述べています。「SAPのソリューションを導入したことで、当行の収益性の全体像をわずか数秒で把握できるようになりました。その結果、的確な経営判断が可能になり、ビジネス効率も向上しました。さらに、ボタン一つの操作で得られる総合的な情報に基づいてお客様にいっそう優れたサービスを提供できるようになりました」

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