SAP® Cloud Platformで世界中の1万社を超える顧客企業が インテリジェントエンタープライズを実現

(本リリースは、9月6日に弊社本社から発表された発表文の抄訳です)

SAP SE(NYSE: SAP)はSAP® Cloud Platformをアプリケーションプラットフォームとして選択した顧客企業が1万社を超えたことを発表しました。

SAP Cloud Platformは、インテリジェントエンタープライズの基盤として、オープンでアジャイルなプラットフォームを提供します。アプリケーション・プログラミング・インターフェース(API)が公開されているため、創造性に富む開発者により広範なエコシステムを提供しながら、アプリケーションをシームレスに統合し、データの価値を開放することによりイノベーションを促進できます。

SAPの最高技術責任者兼SAP Cloud Platform担当プレジデントのビョルン・ゲルケ(Bjorn Goerke)は次のように述べています。「お客様のイノベーションと成功が、SAPの活動すべての中心にあります。SAP Cloud Platformは、お客様が「最も成功しているビジネス(Best-Run Business)」を実現するために、デジタル変革への取り組みを容易に達成できるように設計されています。お客様がすでに1万社を超えたことは、SAP Cloud Platformがもたらす高い柔軟性と価値を実証するものです」

あらゆる地域の多様な業種にわたるお客様とパートナーが、人、モノ、ビジネスのすべてを1つのプラットフォーム上でインテリジェントにつなぐためにSAP Cloud Platformを選んでいます。

非営利団体Rainforest Connectionは、熱帯雨林を守るために、違法な森林伐採を予測する支援をしています。

Rainforest ConnectionのCEOであるトーファー・ホワイト(Topher White)氏は次のように述べています。「世界中のデータを取り込んで分析することと、問題を適切に特定し、その問題に対して森林警備隊が行動できるように簡潔にコミュニケーションをとることは全く別のことです。それを可能にするのが、SAP Cloud PlatformとSAP® Predictive Analyticsであり、森林保護最前線の危険な場所にいる警備隊を守り、まさに窮地を救うことができます」

HOERBIGER社は、メキシコとアルゼンチンでガス井戸からの産出を最大化する坑口圧縮装置を400基以上運用しています。

HOERBIGER社のコーポレートITとアプリケーションのリーダーであるテヤ・ウルリッヒ(Teja Ullrich)氏は次のように述べています。「装置は遠隔地にあるため、現場に行くために何時間もかかることがあります。私たちはSAPソリューションをITランドスケープのバックボーンとして使用し、SAP Cloud Platformを活用することによって、圧縮装置からのデータをデジタル化し、機械の不具合の原因を送信することができました。現在、整備士はメンテナンスに行く必要があるタイミングと理由を正確に把握できます」

業界をリードする製造装置メーカーの白山工業株式会社では、SAP Cloud Platformが業務の拡大に役立ちました。最高技術責任者の田中洋一氏は次のように述べています。

「SAP同様、当社も世界をより良くし、生活向上を支援するというビジョンを持っています。当社は2010年に地震防災を推進するために「i地震」アプリケーションを構築しましたが、企業顧客向けに拡張できていませんでした。しかし、SAP Cloud Platformを使用することによって、データを配信し、当社が処理した莫大なデータへのインターフェースを提供できるようになりました」

情報を活用し、増加する世界人口に対する食料供給の維持・向上のために活動することをミッションとするWaterwatch Cooperative社は、世界で食料供給の監視を支援するためにSAP Cloud Platformを導入しています。

Waterwatch社のビジネス開発兼技術責任者のロナルド・ランジュー(Ronald Lanjouw)氏は次のように述べています。「農作物の病害に対し警告を提供するアプリケーションCrop Disease Alertを開発するためにSAP Cloud Platformを使用しました。その極めて高い柔軟性と操作性のおかげで、Global Vegetation Databaseをベースとした最初の一般市場向けアプリケーションであるCrop Disease Alertをすばやく市場に出すことができました。このアプリケーションを使用する農業従事者は2019年までに100万人に上ると想定されています。SAPはこの成功に大きな役割を果たしました」

SAP Cloud Platformは、オープンなPaaS(Platform as a Service)であり、インメモリー機能、コアプラットフォームサービス、そしてマイクロサービスなど数々の機能を提供します。それらを利用することで、モバイル環境からでも利用できる、インテリジェントなクラウドアプリケーションの構築と拡張が可能になりました。ユーザーは必要とするアプリケーションを要件どおりに、すばやく簡単に、かつ最適化されたコストで開発し、クラウド、フレームワーク、およびアプリケーションの選択に対する完全な柔軟性とコントロールを得ながら成果を生み出すことができます。

詳細については、「With Cloud Computing, Waterwatch Builds a Database to Support 570 Million Farmers Around the World(Waterwatch社がクラウドコンピューティングによって世界5億7千万の農業従事者をサポートするデータベースを構築)」、および、SAP Cloud Platformのお客様のビデオをご覧ください。

以上

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