SAP、IDC MarketScapeで製造業における産業用IoTプラットフォームの「リーダー」に認定

(本リリースは、6月26日に弊社本社から発表された発表文の抄訳です)

SAP SE(NYSE:SAP)は、「IDC MarketScape:Worldwide Industrial IoT Platforms in Manufacturing 2019 Vendor Assessment(全世界の製造業における産業用IoTプラットフォーム2019年ベンダー評価)」で「リーダー」に認定されたことを発表しました。

このレポートでは、SAP S/4HANA®、SAP® C/4HANA、SAP® Digital Supply Chainなどのソリューションにモノのインターネット(IoT)を組み込む継続的な取り組みをはじめ、顧客のために新しいインテリジェントテクノロジーを生み出すSAPの強みが認められました。また、ビジネスネットワークの実現を重視するSAPの姿勢がIoT戦略の成功につながっていると評価されました。

SAP® Leonardo IoTのシニアバイスプレジデント兼グローバル責任者を務めるエルビラ・ヴァリス(Elvira Wallis)は次のように述べています。「エンタープライズデータの未曾有の増加とIoTなどのインテリジェントテクノロジーの台頭により、お客様にとってビジネスイノベーションの新たなチャンスが生まれています。SAPのデジタルプラットフォームとインテリジェントテクノロジーは、SAPのビジネスアプリケーションをリアルタイムのIoTデータと直接統合し、インテリジェントエンタープライズに向けた新たな機会を幅広く提供することで、迅速に価値を実現します。SAPは、ベストランビジネスはデータ主導、プロセス主導であると信じており、その実現を支援することに全力を注いでいます」

SAP Leonardo IoTは、より多くの情報に基づくリアルタイムの意思決定、優れたビジネス成果の達成、IoTセンサーデータを使用した新しいビジネスモデルの構築を支援するために設計された産業用IoTソリューションです。SAPのソリューションは、SAP Leonardo IoTと統合された各ビジネスシステムの情報の意味を解釈して結び付けることで、優れたカスタマーエクスペリエンスを生み出すことができます。これが新たなビジネスモデルと収益源につながるとともに、IoTに対応したビジネスプロセスによって総合的な状況認識能力がこれまでにないレベルにまで高められます。

お客様はSAP Leonardo IoTで、コアビジネスプロセスの安定性を維持しながら、IoTを各業務部門のアプリケーションに直接組み込んだり、既存のビジネスプロセスをIoT機能によって拡張したり、IoTベースの新しいアプリケーションを開発したりできます。つまり、それぞれのビジネスニーズに応じてイノベーションを推進できるようになるのです。

IDCのIoTエコシステムおよびトレンド調査部門で調査ディレクターを務めるステイシー・クルーク(Stacy Crook)氏は次のように述べています。「SAPは、IoT分野への強いコミットメントを示してきました。同社は今後もこの分野に力を注ぎ、製造業全体に「インテリジェントエンタープライズ」のビジョンを拡大していくものと思われます。最近、Qualtrics(クアルトリクス)社を買収しましたが、これで顧客はカスタマーエクスペリエンス管理の面でもIoTデータを活用できるようになるでしょう」

さらに、SAP® Edge Servicesにより、ビジネスプロセスをデータソースに近いエッジにまで拡張して、すばやく結果を得ることができます。SAP Edge ServicesはSAP Leonardo IoTと緊密に統合されているので、お客様はセンサーデータとビジネスデータをエッジで処理するのか、クラウドで処理するのかを選択して、最高のビジネス成果を実現できます。

詳細については、「IDC MarketScape:Worldwide Industrial IoT Platforms in Manufacturing 2019 Vendor Assessment」のレポート要約(2019年6月、IDC #US45116819)をご参照ください。SAP Leonardo IoTの詳細については、「IoT Provides the Key to Unlocking Your Intelligent Enterprise」(英語)をご参照ください。

以上

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