横河電機に導入したクラウド型顧客ID統合管理基盤 SAP® Customer Data Cloudが稼働 顧客IDを統合し、顧客の利便性を向上

SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:福田 譲、以下SAPジャパン)は、横河電機株式会社に導入したクラウド型顧客ID統合管理基盤 SAP ® Customer Data Cloudが2か月間の導入期間を経て、本年3月より本稼働を開始したことを発表しました。法人向けビジネスで、SAP Customer Data Cloudが採用されるのは国内初となります。

横河電機は1915年の創業以来、制御、計測、情報の技術を軸に成長を遂げてきました。「YOKOGAWAは計測、制御、情報をテーマに より豊かな人間社会の実現に貢献する。YOKOGAWA人は良き市民であり 勇気をもった開拓者であれ」という企業理念を掲げ、お客様の生産性向上とビジネス変革を支援するさまざまなソリューションを提供し、産業界、そして社会を支えています。

横河電機は、制御、計測、航機その他の事業分野において、ウェブサイトを通じて、法人顧客向けの多様なサービスを提供しています。これらのサービスを利用する顧客の利便性をさらに向上させるために、サービスごとにバラバラになっていた顧客IDの統合をすることが課題となっていました。さらに、グローバルで展開する新たなウェブサービスを提供することとなり、早期に実現できるシングルサインオンの外部サービスの利用を検討していました。

 そのため昨秋より顧客ID統合およびシングルサインオンサービス分野における複数社のサービスの比較検討を開始しました。今春稼働が必須であったため、期限までの導入稼働が最も重要な要件でした。さらに、多要素認証対応が可能なこと、GDPRをはじめ、ロシアや中国における個人情報保護規定など急速に変化する法体制に迅速に対応可能なセキュリティ機能も不可欠でした。

その結果、必要な機能が標準で提供されているSAP Customer Data Cloudの採用を年初に決定し、導入プロジェクトを開始しました。今春には導入稼働を開始し、実質2か月という短期間で利用を開始しました。

SAP Customer Data Cloudの導入により、当初から求めていた要件に対応した顧客ID管理基盤を短期間でサービスに組み込むができ、本年中にさらに複数の顧客サービス用に拡張する予定です。

以上

 

SAPジャパンについて
SAPジャパンは、SAP SEの日本法人として1992年に設立されました。SAPは「cloud company powered by SAP HANA」としてエンタープライズ・アプリケーション・ソフトウェアの市場をリードし、あらゆる業種・規模の企業の成功を支えています。世界中の商取引売上の77%は何らかのSAPシステムを使用しており、SAPのマシンラーニング、IoT、高度なアナリティクスの技術は、企業のビジネスを「インテリジェントエンタープライズ」に変革していくことに寄与しています。SAPは、人々や組織が的確なビジネス判断を行うための洞察力を深めるサポートをし、高い競争優位性を実現するための協業を促進しています。よりシンプルになったSAPの技術により、企業はボトルネックにわずらわされずに目的に沿ってソフトウェアを最大限に活用できるようになります。SAPのエンド・ツー・エンドのアプリケーションスイートとサービスは、43万7000の企業および公共事業のお客様が利用し、ビジネスにおいて利益を上げ、絶え間ない変化に適応し、市場における差別化を実現するサポートをしています。お客様、パートナー、社員、ソートリーダーなどのグローバルネットワークを通して、SAPは世界をより良くし人々の生活を向上させることに貢献しています。( www.sap.com/japan
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