MKI、「SAP S/4HANA®」への大規模移行プロジェクト第二弾を開始 – 8,000人超が利用する三井物産の国内拠点向け基幹システムを約10ヵ月で移行 –

三井情報株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小日山 功、以下 MKI)は、SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:福田 譲、以下 SAPジャパン)が提供するERPスイート「SAP S/4HANA®」への大規模な移行プロジェクトを開始しました。三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:安永 竜夫、以下 三井物産)の国内拠点およびグループ会社9社の約8,000人が利用するSAP® ERPをシステムコンバージョン方式※1でSAP S/4HANAへ移行するもので、2019年9月に着手し、2020年夏の本稼動を予定しています。従前より同社基幹システムの構築、保守・運用を担ってきたMKIが主体となり、SAPが提供する最上位のサポートサービスSAP MaxAttention™と共に、約10ヵ月での効率的な移行を目指します。

2025年の現行ERP製品保守期限到来に向け、現在国内では多くの企業がSAP ERPからSAP S/4HANAへの移行を計画しています。三井物産ではこうした動きに先駆け2018年9月より、システム刷新の第一弾として、約40カ国・3,500人が利用する海外拠点のSAP ERPをSAP S/4HANAへ移行するプロジェクトを進めています。今回はこのシステム刷新の第二弾となり、三井物産の国内拠点とグループ会社が利用するSAP ERP 6.0をSAP S/4HANAへ移行し、あわせて使用環境をプライベートクラウドからマイクロソフトのパブリッククラウドMicrosoft Azureへ移設します。移行は適正なプロジェクト期間、且つ投資対効果が取れる方法とし、現行システムをそのままバージョンアップさせていく『システムコンバージョン方式』を採用します。現在使用しているアドオンがそのまま流用可能となり、結果として構築費用の削減および工期短縮に繋がります。

MKIは、今回の大規模移行プロジェクトで得られた知見を活かし、SAP ERPからSAP S/4HANAへの移行を検討する企業を支援していきます。

■移行概要図

 

以上

※1:コンバージョン方式はアドオンを含む既存SAP ERP環境で稼働している機能をそのままSAP S/4HANAへ移行させる方式を指し、「Brown Field」とも呼ばれています。

 

【関連ページ】
製品・サービスのご紹介: https://www.mki.co.jp/solution/saperp.html

 

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