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水戸ホーリーホック、観客の観戦体験満足度向上をめざし、 SAPジャパンと共同で実証実験を開始

プレスリリース

株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホック(本社:茨城県水戸市、代表取締役:沼田 邦郎、以下 水戸ホーリーホック)は、SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:福田 譲、以下 SAPジャパン)と共同で、観客の観戦体験満足度向上をめざし、実証実験を開始したことを発表しました。

水戸ホーリーホックは、1994年に創設されたFC水戸を前身に、2000年よりJリーグに加盟しているプロサッカークラブです。クラブミッションである「人が育ち、クラブが育ち、街が育つ」の言葉のもと、水戸市をはじめ9市町村をホームタウンとし活動をしております。

また、2019年11月に構想を発表した新スタジアム竣工に向けて、観客の試合観戦体験の向上と共に、観客動員の増加を目指しています。この度開始する実証実験では、データの予測分析ツールSAP® Analytics Cloudを活用して、以下のような観客の満足度向上や動員向上のための取組みを実施します。

  1. ケーズデンキスタジアム水戸のメイン/バックゲートにて顧客属性データ・来場時間のデータを収集
  2. スタジアム場外の飲食/物販エリアにおける各種マーケティングデータの収集

以上

水戸ホーリーホックについて
1994年に創設されたFC水戸を前身に、現在は、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟し、2000年よりJ2で活躍するプロサッカークラブです。水戸市、ひたちなか市、笠間市、那珂市、小美玉市、茨城町、城里町、大洗町、東海村をホームタウンとし、ホーリーホックは英語で「葵(あおい)」の意味で徳川御三家の水戸藩の家紋である葵から引用しています。

 

SAPジャパンについて
SAPジャパンは、SAP SEの日本法人として1992年に設立されました。SAPはインテリジェントエンタープライズを基盤とするエクスペリエンス企業として、エンタープライズ・アプリケーション・ソフトウェアの市場をリードし、あらゆる業種・規模の企業の成功を支えています。世界中の商取引売上の77%は何らかのSAPシステムを使用しており、SAPのマシンラーニング、IoT、高度なアナリティクスの技術は、企業のビジネスを「インテリジェントエンタープライズ」に変革していくことに寄与しています。SAPは、人々や組織が的確なビジネス判断を行うための洞察力を深めるサポートをし、高い競争優位性を実現するための協業を促進しています。よりシンプルになったSAPの技術により、企業はボトルネックにわずらわされずに目的に沿ってソフトウェアを最大限に活用できるようになります。SAPのエンド・ツー・エンドのアプリケーションスイートとサービスは、44万以上の企業および公共事業のお客様が利用し、ビジネスにおいて利益を上げ、絶え間ない変化に適応し、市場における差別化を実現するサポートをしています。お客様、パートナー、社員、ソートリーダーなどのグローバルネットワークを通して、SAPは世界をより良くし人々の生活を向上させることに貢献しています。( www.sap.com/japan

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