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三菱ケミカルが、ジョブ型人事制度の促進に「SAP® SuccessFactors®」の 採用管理を活用して社内公募を開始

プレスリリース

SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木洋史、以下  SAPジャパン)は、国内大手の総合化学メーカーである三菱ケミカル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:和賀 昌之、以下 三菱ケミカル)が、SAPが提供するクラウドソリューション「SAP® SuccessFactors®(エスエーピー・サクセスファクターズ)」の採用マネジメント機能を採用し、社内公募の運用を2020年10月に開始した、と発表しました。同社の異動は公募を主体とし、順次対象範囲を拡大する予定です。

同社は、会社と従業員は互いに選び、活かしあう関係を構築し、ともに成長していく文化を目指して、社内公募による部署異動や、職務内容(ジョブ)に応じて処遇する「ジョブ型」雇用の導入を推進しています。これにより、従業員の主体的なキャリア形成や新しい仕事への挑戦を促し、多様な人材の活躍を支援することで、社会や産業の変化に対応していくことを目指しています。

同社は2017年11月よりSAP SuccessFactorsのコア人事管理(人事/組織管理)および後継者管理/キャリア計画の運用を行っており、今回、採用マネジメント機能を使った社内公募の運用を開始しました。

以上

 

SAPジャパンについて
SAPジャパンは、SAP SEの日本法人として1992年に設立されました。SAPはインテリジェントエンタープライズを基盤とするエクスペリエンス企業としてエンタープライズ・アプリケーション・ソフトウェアの市場をリードし、あらゆる業種・規模の企業の成功を支えています。世界中の商取引売上の77%は何らかのSAPシステムを使用しており、SAPのマシンラーニング、IoT、高度なアナリティクスの技術は、企業のビジネスを「インテリジェントエンタープライズ」に変革していくことに寄与しています。SAPは、人々や組織が的確なビジネス判断を行うための洞察力を深めるサポートをし、高い競争優位性を実現するための協業を促進しています。よりシンプルになったSAPの技術により、企業はボトルネックにわずらわされずに目的に沿ってソフトウェアを最大限に活用できるようになります。SAPのエンド・ツー・エンドのアプリケーションスイートとサービスは、世界25業種における企業および公共事業のお客様が利用し、ビジネスにおいて利益を上げ、絶え間ない変化に適応し、市場における差別化を実現するサポートをしています。お客様、パートナー、社員、ソートリーダーなどのグローバルネットワークを通して、SAPは世界をより良くし人々の生活を向上させることに貢献しています。( www.sap.com/japan

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