グローバル最新戦略を体感できる「Showfloor」エリアが新登場
SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 洋史、以下 SAPジャパン)は、本日、「SAP Experience Center Tokyo(以下EC Tokyo)」をリニューアルオープンしたことを発表します。
本センターは、クラウドやAIを活用したSAPの最新ソリューションを体験型で紹介する施設であり、企業の変革と成長を支援します。世界各国に展開するExperience Centerネットワークの一翼を担い、東京拠点は日本市場におけるイノベーションと顧客共創のハブとして、グローバル戦略のローカライズと実践の中心的な役割を果たします。
今回新たに設置されたShowfloorエリアでは、AI・データ・アプリケーションを統合したSAPのビジネスソリューションを、業種・業務別にリアルに再現します。グローバルから提供される最新コンテンツを日本語で提供し、顧客体験・財務・人事・調達・サプライチェーンなど幅広い業務をカバーした見学ツアーが可能です。
EC Tokyoではこのほかにも、360度の映像と音響で構成された没入型プレゼンテーションシアター「Immersive Experience Room」や、SAPのデジタル・サプライチェーン・ソリューションを体験できる「S.Factory」など、さまざまな体験を提供します。
JSUG(ジャパンSAPユーザーグループ)会長 数見 篤 氏は、次のようにコメントしています。
「SAPは、クラウドシフトとAI活用を通じて、企業が経営課題に迅速かつ柔軟に対応できるよう進化を加速しています。このたびSAP Experience Center Tokyoに体験型ショーケースが新たに加わったことで、その価値をより具体的に体感できる場となることを、私たちとしても大いに期待しています」
SAPジャパン 代表取締役社長 鈴木洋史は、次のように述べています。
「SAP Experience Center Tokyoは、変化の激しい時代における企業変革を支える“発見と体験”の場です。デジタルの力で、持続可能でレジリエントな企業への変革を目指すお客様に、AIやクラウドを活用した取り組みが、より高度な企業経営の実現にどのように寄与するのかを実感いただけます」
以上
SAPジャパンについて
SAPジャパンは、SAP SEの日本法人として1992年に設立されました。SAP(NYSE:SAP)は、エンタープライズアプリケーションとビジネスAIのグローバルリーダーとして、ビジネスとテクノロジーの融合を推進しています。50年以上にわたり企業と共に歩み、進化を続け、財務、調達、人事、サプライチェーン、カスタマーエクスペリエンスなどのビジネスクリティカルな業務を統合し、お客様のビジネスを成功へと導く支援をしています。詳細は、こちらからご覧ください。https://www.sap.com/japan/index.html