(本記事は、11月10日に本社で掲載されたものです)
SAP は IDC MarketScapによる世界規模のAI対応フィールドサービ管理アプリケーション2025年ベンダー評価(Worldwide AI-Enabled Field Service Management Applications 2025 Vendor Assessment*)において、2 年連続でリーダーに認定されました。
IDC MarketScapeベンダー分析モデルは、特定の市場に おけるテクノロジーおよびサプライヤーの競争力の概要を提供するように 設計されています。この調査手法は定性的および定量的な基準に基づいた 厳格な採点方法を使用し、特定の市場における各サプライヤーの位置づけを単一のグラフィカルな図で表現します。「能力(Capabilities)」スコア は、短期的な、ベンダーの製品、マーケティング戦略、事業遂行力を測定 したものです。「戦略(Strategies)」スコアは3~5年の期間における顧 客要件とサプライヤー戦略の整合性を測定したものです。ベンダーの市場 シェアは、円(バブル)の大きさで表されます。
「AI 対応ツールはフィールドサービス管理に革命を起こし、対応型のオペレーションを予測型のエクセレンスへと変革します」と、IDC MarketScape は指摘しています。

今回の認定では、以下のSAPの強みが高く評価されました。
- 完全なエンタープライズスイートの一部としてのエンド・ツー・エンドのフィールドサービス管理製品:SAP® Field Service Management は SAP® Business Suite に完全に統合されたコンポーネントで、計画、ロジスティクス、オペレーション、財務、カスタマーサービスにわたるエンド・ツー・エンドのビジネスプロセスを実現します。さらに、SAP® S/4HANA、カスタマーエクスペリエンス、資産管理、サプライチェーン管理などのコア SAP ソリューションとシームレスに連携し、企業全体のプロセスと完全に整合したサービス提供を可能にします。この緊密な統合により、部門間のサイロを排除し、リアルタイムのコラボレーションを可能にし、バリューチェーン全体での一貫した効率的なサービス実行を支援します。
- AI によるイノベーションと生成 AI の機能:SAP Field Service Management は AI および生成 AI を取り入れて、サービス提供をシンプル化し、加速します。SAP は、設備履歴、作業指図、過去のサービス活動の AI 生成サマリーに対応するほか、フィールドサービス向けの組み込み AI コパイロットも開発しました。これにより、ユーザーは会話型言語を使用したコマンドの実行、アクションの自動化、コンテキストアウェアなインサイトの取得が可能となり、サービスライフサイクル全体にわたって生産性と即応性が大幅に向上するというメリットが得られます。また、SAP は複雑で大規模なサービスオペレーション向けに設計された、堅牢な自動スケジューリングエンジンも兼ね備えています。
継続的なイノベーションへの取り組み
保守、保全業務などのフィールドサービス組織は、さらなる複雑化、労働力不足、そしてよりスマートに、迅速に、より連携したサービス提供を求める顧客の期待に直面しています。SAP はAI駆動のインサイト、インテリジェントな自動化、そして、そのポートフォリオ全体で、エンド・ツー・エンドの接続性を統合させることで市場をリードし続けています。
SAP は引き続き、お客様が以下のことを実現できるよう注力していきます。
- 技術者とディスパッチ担当者の生産性の向上
- 顧客中心で、収益の持続的な向上を実現するオペレーションを促進
- インテリジェントな自動化と AI により、業務コストを削減し、複雑なワークフローを加速
- フィールドサービス向けの接続された拡張可能なプラットフォームを提供
SAPは、IDC MarketScape によって AI 対応フィールドサービス管理のリーダーとして認定されたことを大変嬉しく思います。私たちは今後も、データ、アプリケーション、AI を組み合わせることで、測定可能なビジネス成果と卓越したカスタマーエクスペリエンスを提供し、お客様が、サービス業務をよりスマートに、安全に、迅速に実行できるよう支援してまいります。
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