(本リリースは、3月2日に弊社本社から発表された発表文の抄訳です)
SAP SE (NYSE: SAP)は本日、4 月 1 日付で、Customer Success と Customer Services & Delivery を統合する組織として、Customer Value Group を新設することを発表しました。
この新たなボード担当領域は、 初期の顧客接点から長期的な価値実現に至るまで、一貫した顧客体験を提供し、SAPの顧客中心のオペレーティングモデルをさらに強化することを目的としています。
Customer Value Group を率いるのは、最高顧客責任者としてその責務を拡大したトーマス・ザウアーエシッヒ(40 歳)です。彼はこの立場でカスタマージャーニーの全工程を統括し、営業、デリバリー、サービス、およびサポートを連携させることで、SAP のクラウドおよび AI 搭載ソリューションの導入促進、契約更新、および利用拡大を推進します。なお、SAP Extended Boardメンバーであるヤン・ギルク(Jan Gilg)とマノス・ラプトプロス (Manos Raptopoulos)は、ザウアーエシッヒの直属となり、引き続き共同で Customer Success 組織を統括します。
「導入促進と契約更新が成功を左右するビジネスにおいて、営業とデリバリーの境界線はもはや存在しません」と、SAP SE の CEO であるクリスチャン・クライン (Christian Klein)は語りました。「私たちが AI に総力を挙げている今、Customer Success と Customer Services & Delivery を統合することは、お客様にとっても SAP にとっても適切な判断です。トーマスは、製品に関する深い専門知識と、サービスおよびカスタマーデリバリーにおける豊富な経験を兼ね備えており、お客様やチームからも厚い信頼を得ています。彼のリーダーシップの下、この新しい組織がカスタマージャーニーの全工程において、顧客にとっての持続的な価値をもたらすと確信しています」
ザウアーエシッヒは、SAP SE のエグゼクティブボードメンバーであり、2004 年に入社後、2019 年にボードメンバーに任命されました。今回の新しい役割に就く前は、Customer Services & Delivery 担当グローバル責任者として、プロフェッショナルサービス、カスタマーイノベーションサービス、サポート、および SAP のクラウドインフラとオペレーションを通じて、クラウドでの長期的な顧客価値の創出を指揮していました。それ以前は、SAP Product Engineering の責任者として SAP の全アプリケーションポートフォリオを統括したほか、最高情報責任者として SAP 社内のクラウドファーストへの変革を推進しました。彼はビジネス情報技術の学位に加え、ESSEC ビジネススクールとマンハイムビジネススクールの共同エグゼクティブ MBA を取得しています。
以上
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