SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:堀川嘉朗、以下 SAPジャパン)は、歯科材料および歯科用機器の製造・販売を手掛ける株式会社松風(本社:京都府京都市、代表取締役社長:髙見 哲夫、以下 松風)が、グローバル展開と持続的成長を見据えた基幹システム刷新としてSAP® Cloud ERP Private*を採用したことを発表しました。本プロジェクトは、株式会社ソフテスが導入パートナーとして参画し、次世代の業務・データ基盤構築を推進します。
(* SAP Cloud ERP PrivateはSAP S/4HANA® Cloud Private Editionを指す)
松風は、歯科業界におけるグローバルトップ企業を目指し、その実現に向けて、デジタル歯科領域や予防・口腔ケア分野の強化、さらに海外事業の拡大を重要戦略としています。こうした成長戦略を支えるため、同社は従来の基幹システムSAP® ERPを単なる更新ではなく、グローバル展開や事業拡張に耐えうる業務・データ・管理基盤へと再設計する必要がありました。
松風では、需給全体を統合して管理する運用が十分とは言えず、また、地域別・製品別の収益性を横断的に可視化できていないことに加え、人手不足への対応や業務の標準化、属人化の解消といった課題もありました。
これらの課題解決に向けて松風はSAP Cloud ERP Privateを選定しました。標準機能をベースとしたエンド・ツー・エンドの業務改革により需給一体運用を実現できる点や、製品×地域の軸で収益性を分析できるデータ基盤を構築可能である点が評価されました。また、AIや分析機能を含む将来拡張性、クリーンコア方針に基づく柔軟なシステム運用も決め手となりました。
本プロジェクトにより、需給一体運用の確立によるサプライチェーン最適化、製品別・地域別収益性の可視化による意思決定の高度化、業務の標準化と自動化による生産性向上を目指します。さらに、データ活用基盤を強化することで、AIや高度分析を活用した継続的な業務改善を推進していく予定です。
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SAPジャパンについて
SAPジャパンは、SAP SEの日本法人として1992年に設立されました。SAP(NYSE:SAP)は、エンタープライズアプリケーションとビジネスAIのグローバルリーダーとして、ビジネスとテクノロジーの融合を推進しています。50年以上にわたり企業と共に歩み、進化を続け、財務、調達、人事、サプライチェーン、カスタマーエクスペリエンスなどのビジネスクリティカルな業務を統合し、お客様のビジネスを成功へと導く支援をしています。詳細は、こちらからご覧ください。http://www.sap.com/japan
