SAP Asia Pacific(APAC)は、ベレーナ・シオウ(Verena Siow)が2026年7月1日付でAPACリージョナルプレジデントに就任したことを発表しました。シンガポールを拠点に、カスタマーサクセスの推進、ビジネス変革の加速、そしてアジア太平洋地域のお客様がSAPソリューションの価値を最大限に引き出すことを支援していきます。
シオウは、テクノロジー業界で約30年の経験を有しています。SAPには15年間在籍し、複数の役職を歴任してきました。直近では、APACビジネス・スイート・リーダーとして、クラウド事業の成長と、エンドツーエンドのカスタマーバリュージャーニーを推進してきました。それ以前は、SAP東南アジア地域のプレジデント兼マネージングディレクターを務めていました。
SAP SEのカスタマーサクセス(欧州・APAC・中東・アフリカ担当)グローバルプレジデントであるマノス・ラプトプロス(Manos Raptopoulos)は、次のようにコメントしています。
「私たちのビジネスは、SAPのパーパス、優れた人材、そして強固なパートナーシップを基盤とする、AIイノベーションの加速によって推進されています。ベレーナは、この重要な成長市場に、地域に関する深い知見、カスタマーサクセスへの強いフォーカス、そして卓越したリーダーシップをもたらしてくれます。」
ベレーナ・シオウは次のように述べています。
「SAP Asia Pacificの舵取りを担ううえで、今は非常に重要なタイミングです。データ、プロセス、人をシームレスにつなぐAutonomous Enterpriseという私たちのビジョンは、お客様がAI時代に向けてビジネスを再構築する中で、実際の成果を生み出しています。」
SAPは、アジア太平洋地域において、オーストラリア・ニュージーランド、中華圏、インド、日本、韓国、東南アジアの各マーケットユニットで事業を展開しており、同地域の46拠点およびSAP Labsに33,000人以上の従業員を擁しています。SAPは、NEC Corporation、Coles Group、Wipro、Alibaba Group、Fujitsu Limited、Hyundai Motor Corporation、Fonterra、Queensland Department of Transport and Main Roads、Asian Paintsを含む、アジア太平洋地域の数万社のお客様にSAPのサービスを提供しています。


