~オデッセイが独自テンプレート「Ulysses®」を活用し、戦略的人財活用に向けた基盤構築を支援~

SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:堀川 嘉朗、以下 SAPジャパン)と株式会社オデッセイ(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:秋葉 尊、以下 オデッセイ)は、株式会社キッツがSAP SuccessFactors®の人事管理システムを導入し、グローバルで統一された人事基盤を構築したことを発表しました。新システムは2026年7月に本番稼働を迎え、従業員への展開を開始しています。人事変革の第1フェーズとして人財の可視化を通じた戦略的人財マネジメントの推進、育成、配置、後継者計画の高度化を支える基盤を構築しました。システム導入支援はオデッセイが担当しました。

キッツは、バルブをはじめとする流体制御用機器およびその付属品の製造・販売を手掛ける世界有数の総合バルブメーカーです。世界各地で事業を展開し、多様な人財が活躍する中、グループ全体の人財を一元的かつ戦略的に管理・活用するグローバル基盤を整備することは、経営重要テーマである「未来をひらく人財力の強化」と「データドリブン経営」の実現に向けて重要な施策となります。

このため、キッツはSAP SuccessFactors® Employee Centralを活用した人事管理システム「キッツグループグローバル人財DB」を構築しました。本システムは、人事情報の一元管理にとどまらず、人財一人ひとりの経験・強み・資格・キャリア志向を可視化し、組織や会社の枠を越えた人財活用を支援する基盤です。これにより、経営陣と社員、社員同士のコミュニケーションを促進し、人と仕事の新たなつながりを創出します。キッツが推進する「フィードバック文化の醸成」においても、人財情報を活用した対話を通じて相互理解を深め、人財の成長と組織パフォーマンスの向上を支える基盤として活用していきます。

導入においては、オデッセイが100企業グループ以上の SAP人事導入プロジェクトで培った豊富なノウハウを集約した独自テンプレート「Ulysses®(ユリシーズ)」を活用しました。これにより、高品質かつ、短期間でコストパフォーマンスの高いプロジェクト推進を実現しました。オデッセイは今後も、キッツの人事変革と事業成長を支えるパートナーとして確かな伴走支援を継続します。

キッツはAI時代だからこそAIを積極的に活用すると同時に、人を大切にし、人の可能性を最大限に引き出すことを重視しています。今後、本基盤を活用し、データドリブンな人財マネジメントをさらに推進し、人財ポートフォリオの作成、育成、配置、後継者管理、評価制度などのタレントマネジメント施策の高度化を目指します。

以上

SAPジャパンについて
SAPジャパンは、SAP SEの日本法人として1992年に設立されました。SAP(NYSE:SAP)は、エンタープライズアプリケーションとビジネスAIのグローバルリーダーとして、ビジネスとテクノロジーの融合を推進しています。50年以上にわたり企業と共に歩み、進化を続け、財務、調達、人事、サプライチェーン、カスタマーエクスペリエンスなどのビジネスクリティカルな業務を統合し、お客様のビジネスを成功へと導く支援をしています。詳細は、こちらからご覧ください。http://www.sap.com/japan

株式会社オデッセイについて
オデッセイは1997年の創業以来、SAPの人事ソリューションに特化し、企業の人事変革を支援するコンサルティング会社です。100企業グループ以上への導入で培った専門知識と、独自テンプレート「Ulysses®」などを活用し、人事基盤の構築から導入後の活用まで継続的に支援しています。人事業務の効率化にとどまらず、経営戦略に連動した人事施策を支える仕組みを提供し、人事部門が企業の成長を牽引できるよう支援しています。人の可能性を企業の持続的な成長につなげるパートナーとして、お客様の人的資本経営の実現に貢献してまいります。
URL       :http://www.odyssey-net.jp/
note       :https://note.com/ods_note