日本IBMとSAPジャパン、デジタル変革への支援を強化するため日本国内での協業を深化

プレスリリース — タスク・チームを共同で設立し、専用トレーニングにより人材を増強 Tokyo — 日本IBMとSAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:福田譲、以下 SAPジャパン)はグローバル・レベルでのパートナーシップの深化を受けて、日本企業のデジタル変革への支援を強化するため両社の協業をより一層深化させます。 本年4月、IBMコーポレーションとSAP SEは企業のデジタル変革を支援するために両社のパートナーシップを深めることを発表しました。特に、コグニティブ技術の活用、カスタマー・エクスペリエンスとユーザー・エクスペリエンスの強化、業界ごとのデジタル変革に特化したロードマップの構築などを展開し、SAP S/4HANA®によってもたらされる新たな価値をオンプレミスおよびクラウドで、お客様に提供していく予定です。本日の発表は、グローバルの戦略にもとづいた日本企業向けの取り組みであり、グローバルで培った両社のスキルや知見を生かしながら、日本企業に最適なデジタル変革を支援していきます。 両社は日本での取り組みとして、IBM のコグニティブ・テクノロジーとSAP 社の最新技術を融合し、次世代のエンタープライズ・アーキテクチャー、並びにアプリケーション環境整備を推進します。それを支えるデジタル・コアとして、SAP S/4HANAおよび関連技術を中核に据え、お客様企業の新たな競争優位性を築くためにデジタライゼーションを加速します。また、旧来のウォーター・フォール型のシステム導入の進め方を見直し、エンタープライズ・アプリケーション環境整備の進め方そのものの変革を進めます。さらに、システム稼働後のアプリケーション・マネジメント・サービスの領域においてもコグニティブ・テクノロジーを適用することにより、ヘルプデスク機能の自動化や、変更影響の見極め、変更対応・管理のオートメーション化などに取り組みます。 日本での取り組みとして、物品・サービスの購入におけるカスタマー・エンゲージメントの向上を支援し、お客様のご要望、システム環境などに鑑み、適切な技術の適用を検討してSAPソリューションを展開していきます。そのため、想定されるビジネス・シナリオにもとづくデモ環境の整備、実際に体感できるようにした提案型の営業活動を両社共同で推進します。また、両社ではデジタル変革のタスク・チームを共同で設立し、運営します。その第1弾として、アパレル・流通業向けのビジネスを両社で進めていきます。これに伴い、SAPジャパンでは、SAPソリューションの100名規模の専用トレーニングを本年中に日本IBMに提供して導入を促進していきます。さらに、IoT(Internet of Things)などさらなるデータの利活用領域にも協業を広げていきます。 さらに、SAP HANAを活用したビジネスについても、両社の協力を深化させます。ダイナミックに拡張できる広大なメモリー領域とコンピューティングパワーを持つプラットフォームIBM Power Systems上でSAP HANAを構築することにより、IoTデータなど多様なデータソースの予測分析をより高速・リアルタイムに実行できるだけでなく、高度な仮想化機能の活用により、1台に複数のSAP HANA環境を統合するなど、柔軟かつ安定した運用が可能となります。両社は、IBM Power Systems上でのSAP HANA環境の導入を推進するための専任の営業体制を設置し、デジタル変革によるお客様のビジネス成長の支援を共同で実施します。日本IBMは、本年5月9日にSAPジャパン本社ビルCOIL(Co-Innovation Lab)(東京・半蔵門)内に、SAP...

続きを読む

2016年7月27 日 by SAP News 0

SAP、3Dプリンティングのエンド・ツー・エンドイノベーションによる 産業用オンデマンド生産のシンプル化に向けてUPS社と協業

プレスリリース — SAPとUPS社は、3Dプリンティングネットワークにおいてロジスティクス、生産、およびサプライチェーンの全体にわたるオンデマンド生産イノベーションを計画 (本リリースは、5月18日に弊社本社から発表された発表文の抄訳です) Walldorf — SAP SE(NYSE: SAP)は、暫定的に利用していた産業用3Dプリンティングを、注文から生産・配送までのシームレスなオンデマンド生産プロセスに変革するために協業することでUPS社(NYSE: UPS)と合意したと発表しました。両社は、SAPの拡張サプライチェーンソリューションをUPS社の産業向け付加生産およびロジスティクスネットワークと統合することを計画しています。それにより、企業は規模の大小を問わず、ボタン操作だけで簡単にオンデマンド生産を実現し、その結果、サプライチェーンを効率化し、製品を市場により迅速により高い費用対効果で送り出すための新しい機会を創出することができます。 SAPエグゼクティブ・ボードメンバー、プロダクト&イノベーション担当のベルント・ロイカート(Bernd Leukert)は、次のように述べています。「3Dプリンティングなどの技術革新は従来の生産に急激な変化をもたらし、産業界のサプライチェーンについての私たちの概念を変えます。UPS社のオンデマンド生産とロジスティクスに関する高度な専門技術と、SAPの拡張サプライチェーンにおけるリーダーシップを連携することで、直接的デジタル生産と、工場からお客様までつなげる産業用オンデマンド生産ネットワークを実現することができます」 UPS社のグローバルディストリビューション&ロジスティクスのプレジデント、スタン・ディーンズ(Stan Deans)氏は次のように述べています。「急速な市場の変化で、どの会社も自社だけですべての顧客課題を解決することは困難です。SAP社とのこの提携ではUPSの卓越した能力が活用され、お客様の適正在庫の実現と短期生産費用の軽減を支援し、また起業家のアイデア実現を従来にないスピードで実現させることができます」 SAPとUPS社は、それぞれのソリューションポートフォリオ全体で協業し、以下にある、オンデマンド生産の重要なコンポーネントを実現することを目指しています。 •SAPを使った生産部品承認プロセスのデジタル化とシンプル化。 両社は、プロセスを高速化および標準化することにより、増えつつある大量の産業用3Dプリンティングに対応した生産部品が、SAPの生産および調達プロセスに完全統合されたUPSオンデマンド生産を通して、承認、認定、および注文ができるようになると確信しています。 •3Dプリンティングにより、従来の調達、生産、オプションに比べて、発生コストの定量可視化が自動化されます。SAPとUPS社のねらいは、あらゆる部品オーダーの最適なサプライチェーンパスについてリアルタイムで意思決定を行えるようにすることです。 •製造と配送のためにUPS社へオーダーをシームレスにルーティング。米国内では、UPS社のハブ空港での生産のしくみを利用して午後6時までに送られた注文のほとんどを明朝までに生産して米国内のどこにでも配達できます。今回の協業の合意により、企業がSAPソフトウェアシステムからオーダーを直接追跡できることを目指してしています。 以上 SAPについて SAPは、エンタープライズ・アプリケーション・ソフトウェアにおけるマーケットリーダーとして、あらゆる業種におけるあらゆる規模の企業を支援しています。SAPは、企業が市場での優位性を保持するため、バックオフィスや役員会議室、倉庫や店頭で、さらにデスクトップ環境やモバイル環境などにおいて、企業がより効率的に協業を行い、より的確なビジネス判断を行うための様々なソリューションを提供します。 企業が継続的な収益性の高い事業を実現することに貢献するSAPのアプリケーションやサービスは、世界各国310,000社以上の顧客企業に利用されています。 また、フランクフルト証券取引所やニューヨーク証券取引所を含むいくつかの取引所で「SAP」の銘柄で取引されています。詳細はhttp://www.sap.com(英語)をご参照ください。 Copyright © 2016...

続きを読む

2016年6月1 日 by SAP News 0

SAPとMicrosoft、クラウドでの新たな提携で デジタル変革を加速

プレスリリース — 業界大手の提携により、顧客の生産性向上と運用のシンプル化を実現。カギとなるのは、ミッションクリティカルなアプリケーションと新しいアプリケーションセキュリティのクラウドへの導入 (本リリースは、5月17日に弊社本社から発表された発表文の抄訳です) Walldorf — SAP SE(NYSE:SAP)とMicrosoft Corp.(Nasdaq:MSFT)は本日、Microsoft Azure上のSAP HANA®プラットフォームの稼働を全面的にサポートし、Microsoft Office 365とSAPクラウドソリューションとの新たな統合による運用のシンプル化、およびカスタムSAP Fiori®アプリケーションの管理とセキュリティの強化を実現する共同計画を発表しました。この発表は、第28回SAPPHIRE® NOW年次カンファレンスで行われました。 Microsoft社CEOサティア・ナデラ氏は次のように述べています。「Microsoftは、デジタル変革を促進するインテリジェントなシステムの構築をご支援することに注力しています。SAPとの協力により、両社の製品が新たなレベルで統合されます。企業は、高度なコラボレーションツール、データから得られる新たな洞察、柔軟に対応できるハイパースケールクラウドを利用して、将来のビジネスチャンスを確実に捉えることができます」 SAP社CEOのマクダーモットは次のように述べています。「今後IT業界では、従来のプラットフォームやアプリケーションの境界を越えた、これまでにない生産性をお客様に提供する画期的なパートナーシップが主流になるでしょう。SAPとMicrosoft社は力を合わせて、かつてない洞察、利便性、俊敏性を基盤にしたエンドユーザーエクスペリエンスを創り上げていきます。Microsoft AzureのSAP HANA用インフラストラクチャサービスの認定、およびMicrosoft Office 365とSAPクラウドソリューションとの新たな統合は、企業にとって大きなパラダイムシフトとなります」 新しいデプロイメントオプション:SAP HANA on the Microsoft Azure...

続きを読む

2016年5月23 日 by SAP News 0

AppleとSAP、iPhone/iPadのモバイルワーク改革で協力

プレスリリース — 新しいiOSアプリと高機能のネイティブエンタープライズアプリを開発できるSDKを提供 (本リリースは、5月5日に弊社本社から発表された発表文の抄訳です) Walldorf — Apple®とSAPは、iPhone®/iPad®用の高機能ネイティブアプリとSAP HANA®プラットフォームの最先端機能を組み合わせることで、あらゆる規模の企業のモバイルワーカー向けに、そのエクスペリエンスを劇的に改善するパートナーシップの締結を発表しました。このパートナーシップに基づいて、開発者、パートナー、およびお客様が、各ビジネスニーズに合わせてカスタマイズしたネイティブのiOSアプリを簡単に作成できるように、新しいiOSソフトウェア開発キット(SDK)とトレーニング環境を提供します。 Apple社CEOのティム・クック(Tim Cook)は次のように述べています。「今回のパートナーシップで、iOSのイノベーションおよびセキュリティと、ビジネスソフトウェアにおけるSAPの深い専門知識が結合することで、企業におけるiPhoneとiPadの使い方は大きく変化するでしょう。SAPはエンタープライズソフトウェアのリーダーであり、ビジネス取引の76%がSAPのシステムを利用しています。iPhoneとiPadをいかに世界中のビジネスで活用するかを真剣に追求している弊社にとって、まさに理想的なパートナーです。今回提供される新しいSDKで、250万人を超えるSAP開発者は、SAP HANA Cloud Platformの力を余すところなく引き出し、かつiOSデバイスならではのきわめて魅力的な機能を活用する、強力なネイティブアプリを作成することができます」 SAP CEOのビル・マクダーモット(Bill McDermott)は次のように述べています。「新たな高みに達するため、Apple社とSAPがこの特別なパートナーシップで結んだことを誇りに思います。私たちは、俊敏で直感的な操作を実現することで、ビジネスパーソンの知識や情報収集能力、行動力を強化します。SAP HANA Cloud PlatformおよびSAP S/4HANAの強力な機能と、市場をリードしエンタープライズにとって最も安全なモバイルプラットフォームであるiOSとを組み合わせることで、モバイルワーカーにいつでもどこでもリアルタイムの情報を提供できるようになります。Apple社とSAPは協力して未来を築き、世界中でビジネスの効率を高め、人々の暮らしを改善していく助けになります」 両社は、iOS専用の新しいSAP HANA Cloud Platform SDKの提供を計画しています。このSDKを利用することで、企業、デザイナー、および開発者は、SAPのオープンPaaS(Platform as a...

続きを読む

2016年5月10 日 by SAP News 0

← Older posts

SAP をフォロー

 
申し込む
 
 
申し込む