新年明けましておめでとうございます。2021年も、歴史的なパンデミックに対処しながらビジネスを継続するという、難しい状況が続きました。しかし、このような状況下で、多くのお客様がDX(デジタルトランスフォーメーション)に舵を切り、クラウドシフトが一気に進んだ1年となりました。
SAP、2021年第3四半期業績を発表
SAPのクラウドの勢いが大幅に加速、「RISE with SAP」の採用が好調に拡大 進行中のクラウドバックログが24%増(固定通貨換算ベースで22%増) SAP S/4HANA®の進行中のクラウドバックログが60%増(固定通貨換算ベースで58%増)クラウド売上が20%増(固定通貨換算ベースで20%増)IFRSベースの営業利益は15% Non-IFRSベースの営業利益は2%増(固定通貨換算ベースで2%増) 好調な第3四半期の業績を背景に通年の売上および利益の見通しを上方修正
SAP Fioneerが始動
SAP SE(NYSE:SAP)は、SAPとDediq社が金融サービス業界(FSI)向けのジョイントベンチャーであるSAP Fioneerをグローバルに立ち上げたことを発表しました。今回の立ち上げは、SAPとDediq社が今年4月に行った設立発表に続くものです。Dediq社は、ITおよびデジタルビジネスを専門とする投資会社です。SAP Fioneerは、SAPが提供する金融サービスソフトウェアの事業を拡大します。また、急速に変化する銀行および保険業界のお客様を対象とする新しいソリューションも開発します。
金融サービス業界向けジョイントベンチャーの日本法人 「SAP Fioneerジャパン株式会社」を今秋設立
SAPジャパン株式会社は、金融サービス業界向けジョイントベンチャー「SAP Fioneer(エスエーピー・ファイオニア)」が2021年9月1日付でグローバルに設立されることを受け、日本法人「SAP Fioneerジャパン株式会社」を同日設立することを発表しました。
SAP、金融サービス会社を「SAP Fioneer」と命名
SAP SE(NYSE:SAP)とDediq GmbH社は、先日発表された金融サービス業界向けのジョイントベンチャーの社名とリーダーシップチームを発表しました。社名は「SAP Fioneer」となります。
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