SAP SEは、2021年12月31日に終了した第4四半期および通年の財務業績を発表しました。
SAP、好調な2021年度第4四半期および通年の業績を事前発表
クラウド事業がクラウドおよびソフトウェア売上と営業利益の見通しの最高値を上回る
(本リリースは、1月13日に弊社本社から発表された発表文の抄訳です)
SAP SE(NYSE:SAP)は、2021年第4四半期業績の初期レビューの後、2021年12月31日に終了した第4四半期および通年の予備財務業績を発表しました。本発表の予備的な性質のゆえに、このリリースに記載されたすべての2021年の数値は概算値になります。
SAP、2021年第3四半期業績を発表
SAPのクラウドの勢いが大幅に加速、「RISE with SAP」の採用が好調に拡大 進行中のクラウドバックログが24%増(固定通貨換算ベースで22%増) SAP S/4HANA®の進行中のクラウドバックログが60%増(固定通貨換算ベースで58%増)クラウド売上が20%増(固定通貨換算ベースで20%増)IFRSベースの営業利益は15% Non-IFRSベースの営業利益は2%増(固定通貨換算ベースで2%増) 好調な第3四半期の業績を背景に通年の売上および利益の見通しを上方修正
SAP、2021年第3四半期の業績を事前発表
SAP SE(NYSE:SAP)は、2021年第3四半期業績の初期レビューの後、2021年9月30日に終了した第3四半期の予備財務業績を発表しました。本発表の予備的な性質のゆえに、このリリースに記載されたすべての2021年の数値は概算値になります。
SAP、2021年第2四半期業績を発表 ポートフォリオ全体でクラウドの成長を加速、売上および利益の見通しを上方修正
SAP SE(NYSE:SAP)は2021年第2四半期の業績を発表しました。
本資料は、SAP SEが発行している「2021 Q2 Quarterly Statement」の抄訳です。
SAP、2021年度は好調なスタート 新規クラウドビジネスがこの5年間で最高の急成長を遂げ、進行中のクラウドバックログが固定通貨換算ベースで19%増の76億ユーロへと再び加速する見込み
SAP S/4HANA®の進行中のクラウドバックログが固定通貨換算ベースで43%増、SAPがクラウド移行を加速していることが浮き彫りに、IFRSベースの1株あたり利益は29%増、Non-IFRSベースの1株あたり利益は63%増
、営業キャッシュフローは3%増の30億9,000万ユーロ、フリーキャッシュフローは10%増の28億5,000万ユーロ
SAP、2021年第1四半期の業績を事前発表、通年見通しを上方修正
SAP、2021年度は好調なスタートを切ったことを事前発表。
新規クラウドビジネスがこの5年間で最高の急成長を遂げ、進行中のクラウドバックログが固定通貨換算ベースで19%増の76億ユーロへと再び加速する見込み
SAP 2020年第4四半期決算発表 売上高は通年の見通しを上回り、営業利益とフリーキャッシュフローが好調に増加 クラウドでお客様のビジネス変革を加速する「RISE with SAP」
2020年度、IFRSベースのクラウド売上17%増、Non-IFRSの固定通貨換算ベースのクラウド売上18%増, カレント・クラウド・バックログ、固定通貨換算ベースで14%増の72億ユーロ, 2020年度、IFRSベースのクラウド売上総利益率は3.1パーセンテージポイント増の66.5%、Non-IFRSのクラウド売上総利益率は固定通貨換算ベースで1.3パーセンテージポイント増の69.6%に達する, 2020年度、IFRSベースの営業利益48%増、Non-IFRSの固定通貨換算ベースの営業利益4%増, 2020年度、IFRSベースの1株あたり利益56%増、Non-IFRSベースの1株あたり利益6%増, 2020年度、営業キャッシュフローは72億ユーロで前年比約2倍、フリーキャッシュフローは60億ユーロとなり、上方修正後の見通しを大幅に上回る, 顧客ネット・プロモーター・スコアが急上昇、従業員エンゲージメントインデックスが過去最高, 2021年の見通しはクラウドへの移行優先を反映, Qualtrics社のIPOが成功
SAP、2020年度第4四半期および通年の業績を事前発表 売上高は2020年の修正後の見通しを上回り、利益は最高値に達し、キャッシュフロー業績が好調
SAP SE(NYSE:SAP)は、2020年第4四半期業績の初期レビューの後、2020年12月31日に終了した第4四半期および通年の予備財務業績を発表しました。本発表の予備的な性質のゆえに、このリリースに記載されたすべての2020年の数値は概算値になります。
SAP 2020年第3四半期決算発表 1株あたり利益とキャッシュフローが2桁の好調な増加 SAPがクラウドへの移行を加速し、2025年までにクラウド売上220億ユーロ超えを目指す
進行中のクラウドのバックログは固定通貨換算ベースで16%増の66億ユーロ、IFRSベースのクラウド売上総利益率は1.8パーセンテージポイント増、Non-IFRSの固定通貨換算ベースでは0.7パーセンテージポイント増、IFRSベースの営業利益率は2.2パーセンテージポイント減、Non-IFRSベースの営業利益率は固定通貨換算ベースで1.3パーセンテージポイント増となり前年比好調、IFRSベースの1株あたり利益は26%増、Non-IFRSベースの1株あたり利益は31%増、営業キャッシュフローは54%増、フリーキャッシュフローは年初から現在までで79%増、2020年の見通しと中期的な目標を更新、2025年までの目標を大幅に拡大し、クラウド売上220億ユーロ超、予測可能性の高い売上の比率約85%、Non-IFRSベースのクラウド売上総利益率約80%を目指す、2023年から2025年までNon-IFRSベースの営業利益は2桁増加が目標
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