2020年版 日本における「働きがいのある会社」ランキング調査 SAPジャパンが大企業部門で10位に入賞

プレスリリース

SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:福田 譲、以下SAPジャパン)は、2020年版 日本における「働きがいのある会社」ランキング調査にて、大企業部門で10位に入賞したことを発表しました。

日本における「働きがいのある会社」ランキング調査とは、Great Place to Work® Institute Japan(GPTWジャパン)がランキング参加企業の従業員に対してアンケートを実施し、その結果とその会社の取り組み状況を点数化し、一定レベルを超えた会社を「働きがいのある会社」として発表しているものです。アンケート結果はGPTWジャパンと外部有識者からなる委員会が精読し点数をつけ、ランキングを決定しています。アンケート項目と評価基準はグローバル共通となっています。

SAPジャパンは、「働きがいのある職場」づくりをめざして、以下のような取組みをこれまで実施してきました。これらが相まって企業風土の変革につながり、今回の入賞につながりました。

  1. この会社で働くことにやりがいを感じ誇りを持つための取り組み:SAPジャパンのビジョン・戦略を社員に理解してもらい自らの仕事がどのようにビジョン・戦略に貢献をしているかを理解するための施策、貢献している社員を正しく評価し感謝するための仕組み、会社の変革を自ら推進するための制度等に対して取り組んでいます。
  2. 社員の成長を支援するための取り組み:社員自らの成長のために必要なことは柔軟に支援しています。世界中の公募ポジションが全社員に公開され自由に応募できる仕組み、また様々なポジションを短期的に経験する制度、改革プロジェクトへの公募、自己開発制度、兼業制度等、多種多様な制度と仕組みを取り揃えているだけでなく、チャレンジに対しては積極的に応援し支援します。
  3. 多様性や違いを尊重し協働するための取り組み:様々な人種・性別・年代・宗教等の多様性や違いを尊重し、お互いの長所を尊重し協働するための文化づくりや制度作りに取り組んでいます。具体的には様々な人種・性別・年代のタレントの登用、どんな状況の方でも柔軟に働ける仕組みの整備、違いを尊重し合える文化の形成、健全な職場作りの促進等に取り組んでいます。

以上

 

SAPジャパンについて
SAPジャパンは、SAP SEの日本法人として1992年に設立されました。SAPはインテリジェントエンタープライズを基盤とするエクスペリエンス企業として、エンタープライズ・アプリケーション・ソフトウェアの市場をリードし、あらゆる業種・規模の企業の成功を支えています。世界中の商取引売上の77%は何らかのSAPシステムを使用しており、SAPのマシンラーニング、IoT、高度なアナリティクスの技術は、企業のビジネスを「インテリジェントエンタープライズ」に変革していくことに寄与しています。SAPは、人々や組織が的確なビジネス判断を行うための洞察力を深めるサポートをし、高い競争優位性を実現するための協業を促進しています。よりシンプルになったSAPの技術により、企業はボトルネックにわずらわされずに目的に沿ってソフトウェアを最大限に活用できるようになります。SAPのエンド・ツー・エンドのアプリケーションスイートとサービスは、44万以上の企業および公共事業のお客様が利用し、ビジネスにおいて利益を上げ、絶え間ない変化に適応し、市場における差別化を実現するサポートをしています。お客様、パートナー、社員、ソートリーダーなどのグローバルネットワークを通して、SAPは世界をより良くし人々の生活を向上させることに貢献しています。( www.sap.com/japan

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