SAP Japan プレスルーム

対象範囲を拡大してデジタルエクスペリエンスを強化した SAP for Meの一般提供を開始

(本リリースは、5月27日に弊社本社から発表された発表文の抄訳です)

SAP SE(NYSE:SAP)は、新しいカスタマーポータル、SAP for Meのベータテストが完了したこと、および同ポータルの機能を製品、システム、ライセンス、利用にまで拡張して全世界のすべてのお客様に提供することを発表しました。

SAP for MeポータルはSAPのお客様のコンパニオンとしての役割を果たし、お手持ちの製品ポートフォリオ全体へのアクセスをパーソナライズして、ご利用状況を一目で把握できるようにします。

これに加え、SAP for Meは販売の役割を持つパートナーを対象に2020年6月中に提供されることが計画されており、今年後半にはさらに機能が追加される予定です。パートナー、お客様、およびSAPが1カ所で情報をやり取りできるようになるので、全方位的なデジタルコラボレーションが実現します。

すべてのお客様にSAP for Meが提供されることによって、SAPのデジタルエクスペリエンスへの主要なアクセスポイントを3つ設けるというSAPの目標が達成されます。デジタルのいわば表玄関がSAP.comであり、目的に合わせて関連する相手先の情報が表示されます。既存のお客様には、パーソナライズされたカスタマーポータルとしてSAP for Meを、エンゲージメントおよび知識共有のための集中型プラットフォームとしてSAP Communityをご利用いただけます。

これらの3つがインテリジェントに組み合わさることによって、構造的および技術的な共通基盤上で、SAPとのあらゆるタイプのデジタルコミュニケーションを通じて、シームレスなカスタマーエクスペリエンスが実現します。その1つの例が、カスタマーエクスペリエンスを統合するSAP Universal IDテクノロジーです。

パーソナルコンパニオン
SAPの最高情報責任者、フロリアン・ロス(Florian Roth)は次のように述べています。「SAP for Meは、お客様がご利用中のSAP製品およびサービスを統合されたビューで把握できるハブとして設計されています。もちろん、お客様をインテリジェントエンタープライズの最終目標まで導くデジタルコンパニオンともなります。私たちは、SAP for Meが、予測型のお客様支援機能を提供する上で主要な役割を果たすと期待しています。先を読んだアラートを通知したり、関連する推奨事項を提示したりして、お客様にSAPソリューションの最大限の活用を保証できるからです」

SAP for Meは一元的なリポジトリーとして動作し、ユーザーの役割や関心事に基づいてパーソナライズされたビューに、関連するインサイトや通知が表示されます。ユーザーはポータルのインテリジェントなホーム画面をカスタマイズして、コンテキストに合わせた主要メトリクスやアラートを受け取ることができます。このポータルにはお客様の製品ポートフォリオの全体像が表示されます。すべての重要な通知、メトリクス、およびインサイトが1つの場所に集積されるため、目的を迅速に達成できます。

シームレス、簡単、パーソナライズ
SAP for Meには、お客様のニーズや関心事に対応付けられたアラート、メトリクス、およびインサイトの概要が一目で分かるように表示されます。表示される情報は、すべての製品カテゴリ(システム、ライセンス、注文、インシデントなど)にわたる有益なインサイトとなり得ます。お客様は、自社がライセンスを保有する製品の数を確認したり、利用できるラーニングコンテンツを検索したり、サポートチケットのステータスや関連する通知を調べたりすることもできます。

ブリュッセルにあるベルギー政府の企業サポート機関、hub.brusselsのプロジェクトマネージャー兼財務アナリスト、ソフィー・ステファノ(Sophie Stefano)氏は次のように述べています。「SAP for Meはすばらしいポータルです。ユーザーフレンドリーで、ナビゲート操作もシンプルで効果的です。パーソナライズされたビューには、ちょうど必要なレベルの詳しさでデータが表示されます。直感的というのでしょうか、すぐに使い始められますし、あっても使わない詳細すぎる情報や可能性が表示されないので作業に集中できます」

SAP for Meには、お客様がよく使う機能が操作しやすいように配置されるので、SAPの製品やサービスにこれまでよりすばやくアクセスして必要な結果を得ることができます。ユーザーのSAPポートフォリオの最も関連性の高い情報とユーザーを結び付けるSAP for Meを活用すれば、パーソナライズされた簡単かつシームレスな方法でデジタル変革プロジェクトを推進することができます。

詳しくは、sap.comにあるSAP for Meのページをご覧ください。

以上

 

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