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SAP、2021年の各地域の「Award for Partner Excellence」 受賞パートナーを発表

SAP News

（本リリースは、2月10日に弊社本社から発表された発表文の抄訳です）

SAP SE（NYSE：SAP）は、先日開催された「SAP Customer Success Summit」で、各地域の「Award for Partner Excellence」を受賞したさまざまな分野のパートナー85社を表彰しました。

このアワードは、全体的な売上、イノベーション、テクノロジーとサービス、ソリューション固有の領域において、極めて高く評価されたパートナーに授与される賞です。

各地域の受賞パートナーは、SAPの幅広いパートナーから選ばれ、SAP社内の売上データに基づいてノミネートされました。SAPの各地域とグローバルの代表者で構成される運営委員会が、売上額や業績などの数多くの基準に従って、各分野のパートナーを地域別に決定しました。

SAPは、優れた成果を収めた世界中のパートナーに祝意を表します。パートナーはSAPの成功に不可欠であり、このアワードはパートナーが実現している素晴らしい業績と価値を証明するものです。SAPとパートナーは、お客様がイノベーションを簡単に導入し、短期間で成果を実現して大幅な成長を遂げ、ソリューションによって業務を改善できるよう支援します。

2021年SAP Award for Partner Excellence受賞パートナー（地域別）
北米

 アジア太平洋および日本（APJ）

 ヨーロッパ、中東、アフリカ（EMEA）北部

 EMEA南部

 中欧および東欧（MEE）

 中南米・カリブ諸国（LAC）

以上

 

SAPについて
SAPの戦略は、あらゆる企業がインテリジェントエンタープライズになるよう支援することです。世界中の商取引売上の77%は何らかのSAPシステムを経由しており、SAPはエンタープライズ・アプリケーション・ソフトウェア市場のリーダーとして、あらゆる業種・規模の企業の成功を支えています。SAPのマシンラーニング、IoT、高度なアナリティクスの技術により、従業員がより価値の高い成果に集中できる企業のあり方である「インテリジェントエンタープライズ」へとすべての企業が変革できるよう支援することを戦略に掲げています。さらに、人々や組織が的確なビジネス判断を行うための洞察力を深めるサポートをし、高い競争優位性を実現するための協業を促進しています。よりシンプルになったSAPの技術により、企業はボトルネックにわずらわされずに目的に沿ってソフトウェアを最大限に活用できるようになります。SAPのエンド・ツー・エンドのアプリケーションスイートとサービスは、世界25業種における企業および公共事業のお客様が利用し、ビジネスにおいて利益を上げ、絶え間ない変化に適応し、市場における差別化を実現するサポートをしています。お客様、パートナー、社員、ソートリーダーなどのグローバルネットワークを通して、SAPは世界をより良くし人々の生活を向上させることに貢献しています。（ www.sap.com ）

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