SAP、新CFOに Dominik Asam 氏を任命  

(本リリースは8月31日にSAP本社から発表された発表文の抄訳です)

SAP SE(NYSE:SAP)は、SAPのスーパーバイザリー・ボードがDominik Asam(ドミニク・アサム)氏をSAP SEのCFO兼エグゼクティブ・ボード・メンバーに任命したことを発表しました。

アサムは現在Airbus(エアバス)社のCFO兼エグゼクティブコミッティーのメンバーを務めており、SAPには2023年3月7日に着任を予定しています。

SAP SE のスーパーバイザリー・ボード会長のハッソ・プラットナーは「ドミニク・アサムは、グローバルの金融とテクノロジーにおける総合的かつ経験豊富なリーダーであり、SAPのクラウド変革を成功に導くためにふさわしい人物です」と述べ、アサムがAirbus社に加えてGoldman Sachs(ゴールドマンサックス)社、Siemens(シーメンス)社、Infineon(インフィニオン)社でも上級職を務めた経験を評価しています。「この場を借りて、ルカ・ムチッチの26年にわたるSAPへの献身と奉仕、ドミニクが築くべき強固な基盤の構築、そしてシームレスな移行を確実にするリーダーシップに、改めて感謝します」

すでに発表されたとおり、ルカ・ムチッチは2023年3月31日までSAP SEエグゼクティブ・ボード・メンバーとして留任します。

ドミニク・アサムは、2011年からCFOを務めていたミュンヘンのInfineon Technologies 社から、2019年4月にAirbus社に入社しました。Airbus社では、ビジネスの変革とイノベーションを推進しながら、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックの中、同社の舵取りを行いました。

ドミニク・アサムは、Bertelsmann(ベルテルスマン)社のスーパーバイザリー・ボード・メンバーでもあります。

INSEADで経営学の修士号を取得し、Technical University of Munich(ミュンヘン工科大学)とÉcole Centrale Parisで機械工学の学位を取得しています。

SAP SE の CEO クリスチャン・クラインは次のように述べています。「全社とエグゼクティブボードを代表して、ドミニク・アサム氏を温かく歓迎します。グローバルファイナンスとテクノロジーにおける彼の専門知識の広さと深さは、SAPの戦略とポートフォリオに完全に合致しています。私たちはクラウドで革新を続け、サステナビリティをビジネスの中心に据え、サプライチェーンをより強靭にし、世界中のお客様の将来を支えています」

ドミニク・アサム氏は次のように述べています。「エンタープライズ・クラウド・ソリューションの世界的リーダーであるSAPに参加できることを嬉しく思っています。私は長い間SAPの顧客であり、顧客のイノベーション、変革、成功を促進するSAPのテクノロジーの唯一無二の価値を直接知っています。SAPの継続的な成功を推進するために、ボードおよび社内の新しい仲間たちと一緒に働くことを楽しみにしています」

 

以上

 

 

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