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SAP.iO Foundry Tel Aviv、消費者製品に特化した アクセラレータープログラムを開始

(本リリースは、5月11日に弊社本社から発表された発表文の抄訳です)

SAP SE(NYSE:SAP)は本日、SAP.iO Foundry Tel Avivにおいて、消費者製品に特化したB2B(企業間取引)テクノロジーのアクセラレータープログラムを開始しました。製造、サプライチェーン、販売、およびマーケティングの各ソリューションを専門とする、創設間もないスタートアップ7社がこのプログラムに参加します。

SAP.iOのゼロ・エクイティ・アスク・プログラムは、SAPのお客様がイノベーションを加速し、新しいビジネスモデルを推進できるよう支援することを目的としています。このコホートでは、パーソナライゼーション、消費者エクスペリエンス、データ主導インサイト、セールスオートメーション、需要および供給計画などの優先度の高い課題に取り組みます。

このプログラムに参加するスタートアップには、精鋭メンターによる支援、SAPのテクノロジーとAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)の利用、SAPのお客様とのコラボレーションの機会が提供されます。

SAPの業界および顧客アドバイザリ担当プレジデントであるピーター・マイヤー(Peter Maier)は次のように述べています。「SAPのお客様は、俊敏性とスピードの向上に役立つ革新的ソリューションを探して求めています。特に、この困難で変化の大きい時代にあっては、その必要性が高まっています」

今回のSAP.iO Foundry Tel-Avivには次のスタートアップが参加します。

以上

 

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