SAPのワクチン・コラボレーション・ハブ、 政府やライフサイエンス企業のサプライチェーンを効率化

(本リリースは、10月30日に弊社本社から発表された発表文の抄訳です)

SAP SE(NYSE:SAP)は、企業によるワクチンの供給と流通の管理を改善し、政府とその産業パートナーによる集団ワクチン接種プログラムの調整と展開を支援するVCH(ワクチン・コラボレーション・ハブ)の提供開始を発表しました。

SAPのVCHは、業界での受賞歴を持つSAP® Information Collaboration Hub for Life Sciencesを基盤とします。VCHは、製造から規制下での流通、管理、ワクチン接種後のモニタリングまで、エンド・ツー・エンドのプロセスをカバーします。

IDC社で業界アナリストを務めるマイケル・タウンゼント(Michael Townsend)氏は次のように述べています。「ライフサイエンス業界はCOVID-19による大きな重圧を受け、サプライチェーン戦略に大きなギャップがあることを認識するようになりました。ライフサイエンス業界がワクチン接種手続きを管理し、業種の枠を超えてサプライヤーと連携するための1つの場所があれば、このギャップを解消し、患者の命を救う医薬品や装置を提供することができます」

ワクチン製造プロセスに関与するメーカー、ロジスティクス・サービス・プロバイダー、製薬会社、卸売業者、薬剤師が、ワクチンに関する重要なプロセスをSAPソフトウェア上で実行できます。SAPは業界での豊富な経験に基づき、自社のビジネスネットワークを生かした医薬品サプライチェーンの拡張としてVCHを設計しました。これにより、ネットワークパートナー間の連携を円滑に行い、ワクチンのサプライヤーから調剤部門まで、ワクチンのオーダーフルフィルメントを監視できます。

VCHは、大規模なワクチン接種プログラムと医薬品の流通を効果的にサポートし、将来発生しうる緊急事態を緩和する基盤を構築するために欠かせないネットワークおよびテクノロジー機能を備えています。

以上

 

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