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SAP.iO Foundry Tel Aviv、公益事業のイノベーションをリード

(本リリースは、10月28日に弊社本社から発表された発表文の抄訳です)

SAP SE(NYSE:SAP)は、公益事業に特化したアクセラレータープログラムを発表しました。SAP.iO Foundry Tel Avivプログラムに参加する創設間もないスタートアップ7社は、公益事業業界の重要な責務と課題に対処する革新的なソリューションの開発に重点的に取り組みます。これにはコラボレーティブな顧客関係の構築、設備資産管理、送配電管理などが含まれます。

SAP.iOのゼロエクイティプログラムは、SAPのお客様がイノベーションを加速し、新しいビジネスモデルを推進できるよう支援することを目的としています。持続可能性の高い未来を実現するインテリジェントエンタープライズを目指す公益事業会社は、現在では環境の持続可能性や新しいエネルギーへの移行も含まれるデジタル変革に取り組む必要があります。選ばれた7社のスタートアップは、この12週間のプログラムの中でSAPの業種エキスパートと緊密に連携し、SAPの現行の公益事業向けソリューションを基盤として、新たな機能を実現する新しい共同ソリューションを開発します。

SAPの業界および顧客アドバイザリ担当プレジデントであるピーター・マイヤー(Peter Maier)は次のように述べています。「公益事業業界に属するSAPのお客様は、安全性、信頼性、持続可能性を兼ね備えたエネルギー製品およびサービスの提供をサポートするインテリジェントソリューションを必要としています。創設間もないスタートアップが参加するこのコホートにより、お客様が世界中で開発される最先端のソリューションを利用し、新たなビジネス要件に迅速に対応できるよう支援します」

このコホートは、ともにSAPの長年のお客様であるドイツE.ON SE社傘下のE.ON Innovation社およびIsrael Electric Corporation(IEC)社の協力の下で行われます。これらの企業と連携する目的は、画期的なテクノロジーを見出し、選ばれたスタートアップが開発したソリューションを両社に先行導入してもらうことです。

SAP.iO Foundry Tel Avivの対象となったスタートアップは次のとおりです。

SAP.iOについて、またSAPがSAP内外のイノベーターの製品構築、顧客開拓、業界変革をどのように支援しているかについては、SAP.iOをご覧ください。

以上

 

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