SAPジャパン、お客様とともにインダストリー4.0化戦略の具現化を進める Industry 4.Now推進サービスを提供開始

SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 洋史、以下SAPジャパン)は、本日、お客様とともにインダストリー4.0化戦略の具現化を進めるためのサービスである「Industry 4.Now(インダストリー・フォードットナウ)推進サービス」を提供開始しました。

SAPジャパンは、2020年9月に、多くの企業が重要な経営課題と捉えているインダストリー4.0化戦略の具現化を支援するグローバル組織として「Industry 4.Now HUB TOKYO」を設立しました。Industry 4.Now HUB TOKYOは、インダストリー4.0化に向けたPoC(概念実証)後の拡大展開戦略が描けていなかったり、その取組みが組織的にもシステム的にも製造現場に閉ざされて情報が分断されていたりする日本企業の課題を踏まえ、これらを解消することを目的に設立されました。

Industry 4.Now HUB TOKYOによる支援を通じて、お客様自身がインダストリー4.0化戦略によってめざすべき最終形のイメージは見えてきたものの、「何から手を付ければよいか分からない」「現場や部門によってインダストリー4.0の捉え方が異なる」「各現場でシステムが異なる」など、その戦略を前進させるうえでの課題も顕在化してきました。

今回提供を開始したIndustry 4.Now推進サービスは、インダストリー4.0化戦略によってめざすべき最終形のイメージに最短距離で近づくための計画を具体化し、実装し、活用しつづける道のりを、SAPジャパンがお客様に伴走して支援するものです。具体的には、以下の4つの段階に分けて、企業のインダストリー4.0化戦略の推進を支援します。

    1. アセスメント実施、内容確認、ビジョン明確化、改善機会の優先度設定
      50項目のアセスメントシートによる調査を行い、お客様それぞれにおけるインダストリー4.0化における成熟度と改善機会を把握する「成熟度評価」を実施します。また、その評価に基づいて、改善機会をさらに深堀し、最初に着手すべきテーマを決定するなど、今後の方針や進め方を確認します。グローバルでは、この成熟度評価はセルフサービスとして提供されていますが、日本では固有の市場環境を鑑みて、この評価の段階から、SAPジャパンがともにお客様と実施していきます。
    2. ロードマップ定義、プロトタイプ計画・準備
      改善テーマを実現するうえでの必要な構成要素を明らかにし、改善のロードマップを作成します。
    3. プロトタイプ検証
      改善テーマを実現するうえでの必要な構成要素について、迅速に実現性をプロトタイプ実証し、描いたロードマップの妥当性を確認します。
    4. 本格導入
      ロードマップに基づき、必要な構成要素を順次実装していきます。パートナー主体で導入を進める場合は、第3段階までにおける知識の移行を適切に行うなどして、最適な方法で導入を進められるよう支援します。

以上

 

SAPジャパンについて
SAPジャパンは、SAP SEの日本法人として1992年に設立されました。SAPの戦略は、あらゆる企業がインテリジェントエンタープライズになるよう支援することです。世界中の商取引売上の77%は何らかのSAPシステムを経由しており、エンタープライズ・アプリケーション・ソフトウェア市場のリーダーとして、あらゆる業種・規模の企業の成功を支えています。SAPのマシンラーニング、IoT、高度なアナリティクスの技術により、従業員がより価値の高い成果に集中できる企業のあり方である「インテリジェントエンタープライズ」へとすべての企業が変革できるよう支援することを戦略に掲げています。さらに、人々や組織が的確なビジネス判断を行うための洞察力を深めるサポートをし、高い競争優位性を実現するための協業を促進しています。よりシンプルになったSAPの技術により、企業はボトルネックにわずらわされずに目的に沿ってソフトウェアを最大限に活用できるようになります。SAPのエンド・ツー・エンドのアプリケーションスイートとサービスは、世界25業種における企業および公共事業のお客様が利用し、ビジネスにおいて利益を上げ、絶え間ない変化に適応し、市場における差別化を実現するサポートをしています。お客様、パートナー、社員、ソートリーダーなどのグローバルネットワークを通して、SAPは世界をより良くし人々の生活を向上させることに貢献しています。( www.sap.com/japan

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