SAPジャパン、東京ボランティア・市民活動センター主催の 「第7回 企業ボランティアアワード 大賞」受賞


全国の小学生向けプログラミング教育に関する活動が評価


SAPジャパン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 洋史、以下「SAPジャパン」)は、このたび、東京ボランティア・市民活動センターが毎年実施し今年で7回目となる「企業ボランティアアワード」において、大賞を受賞しました。今回は、一般社団法人あすびと福島(福島県南相馬市、代表理事:半谷栄寿、以下「あすびと福島」)および特定非営利活動法人みんなのコード(東京都渋谷区、代表理事:利根川裕太、以下「みんなのコード」)との協業による、全国の小学生向けプログラミング教育に関する活動が評価されたことが受賞につながりました。

■SAPジャパンのCSR活動
SAPジャパンのCSR活動は、主に国内の若者が直面している様々な社会課題解決の支援をめざしています。テクノロジー、SAPジャパンの人材、非営利団体とのパートナーシップを活用し、次世代のキャリア育成、地方創生などにつながるイノベーティブな社会事業の構築、そして国内の若者を対象としたトレーニングとキャリア開発に関する活動に注力しています。

■オンラインでのプログラミングセッションを実現
コロナ禍の2020年7月からは、ブラウザからアクセスすれば、事前登録不要でビジュアルプログラミングができるという、SAPが開発に携わった『Snap!』(スナップ)を学習ツールとして用い、オンラインで実施可能な活動へ移行しています。様々なモノ・コトがオンラインへ移行する中、下記2団体と緊密に連携し、いち早くオンラインでのプログラミングセッションの実施を実現しました。

あすびと福島は、2013年に福島復興に向けた次世代育成活動を志し、それぞれの世代に合わせたプログラムを提供しています。人材育成のスタートである小中学生のプログラムは、幅広い分野の団体と連携をしています。SAPジャパンは、2019年から定期的に福島において小中学生向けにビジュアルプログラミングセッションを実施しています。コロナ禍の2020年7月からは、親子参加型のオンラインプログラミングセッションとして実施を重ね、これまでに累計102名のSAPボランティアメンバーが、参加者のプログラミング体験をオンラインでサポートしています。現在までに、延べ130名以上の地元小中学生と保護者が、あすびと福島の施設に集まり、オンラインサポートを受けながら参加しています。

みんなのコードは、2019年よりSAPジャパンとパートナーシップを締結し、SAPのCSR活動の一環として、全国の小・中・高校生がコンピューターサイエンスやテクノロジーに関する学びを深めることを目的とした支援活動で連携しています。ビジュアルプログラミングでボール型ロボットを動かす『Sphero』(スフィーロ)や、ウェブブラウザ上で絵を描いたり動かしたりする『Snap!』を使い、SAPボランティアメンバーが、全国各地の小学生にプログラミングが楽しい学びの体験となるよう支援をしています。これまでに10都道府県、延べ270名以上へ向けたセッションを連携して実施しています。

■多数のSAPジャパン社員が参加
コロナ禍の2020年2月以降、総勢140名のSAPジャパン社員が、オンラインセッションで子どもたちの学びを手伝うボランティアとして参加しています。SAPジャパンのCSR担当チームは、より多くの社員が気軽に参加できるように企画・運営準備を行い、実施にあたっては、ボランティア社員、そして、参加する子どもたちが戸惑うことなく、円滑にセッションが実施できるように努めています。また、プログラミングの専門スキルを持つボランティア社員がセッションコンテンツ作成をリードし、ブラッシュアップすることにより、IT企業としてのリソース活用と参加者へのより質の高いプログラミング体験コンテンツの提供を実現しています。

■テクノロジーの持つ可能性を次世代に届ける
あすびと福島およびみんなのコードとの協業による活動は、「地域格差を埋めること」と「SAPと地域のつながりを深めること」を軸とし、急速にそして高度にIT化されていく今日の社会を生きる子どもたちがデジタルリテラシーを高めていくこと、そして何よりもそれらを身近に感じ親しむことができるような土壌を形成していくことを目的としています。
SAPジャパンは、これまでに南相馬市と鯖江市を中心に、小学生向けの「プログラミングワークショップ」と、中学〜大学生を対象とした会社経営をゲーム形式で体験する「ERPsimセッション」をCSR活動として行ってきました。これは、グローバルに活躍するITカンパニーとして、テクノロジーの持つ可能性や有用性を次世代に届けていきたいとの思いが背景にあります。今回受賞した取り組みは、取り組みを地域格差や経済格差を乗り越えた公教育というネットワークを通して引き続き全国に展開していこうというものです。

以上

 

あすびと福島について
福島の復興を担う次世代人材の育成を掲げ、世代に合わせた様々なプログラムを提供する一般社団法人です。地域の小・中学生とは学校と連携した平日の体験学習や週末のあすびとジュニアクラブ、高校生たちとのプロジェクト・ベースド・ラーニング、さらには大学生の内省の場づくりなどを展開しています。とくに人材育成のスタートとなる小中学生向けのプロジェクトでは、プログラミング、再エネや水素、ドローン、水素カーを使ったワークショップを通じて「自ら考え行動する力、発表する力」を育むことに力を入れています。各年代に合わせた多様なプログラムを通し、次代を担う起業家精神を身に付けた人材が、自分の意志で福島に新しい価値を創るフロントランナーとして走り出す。その姿に憧れをもった後輩たちが後に続く「憧れの連鎖」によって次世代人材が輩出することを目指しています。あすびと福島は次世代育成を継続するために、企業研修で経済性を確立しています。(https://asubito.or.jp/)

 

みんなのコードについて
みんなのコードは、「子どもたちがデジタルの価値創造者となることで、次の世界を創っていく。」とのビジョンを掲げ、2020年度に必修化されたプログラミング教育を全国に行き渡らせるため、無償の研修や教材を通して、公立小学校の先生方をサポートしてきました。また、経済的な問題や地域格差に左右されることなく、デジタルで自己表現や課題解決を行うことができるよう、コンピュータクラブハウス加賀や、ミミミラボといった「表現の場」を運営しています。ITにより社会のあり方が大きく変わる中で、普段何気なく使っているコンピュータの仕組みにふれる習慣や想像力を、子どもたちに身につけてほしいとの思いから、昨今は、2030年を見据えたプログラミング教育が目指すべき方向性について、研究・調査等も行っております。(https://code.or.jp)

 

SAPジャパンについて
SAPジャパンは、SAP SEの日本法人として1992年に設立されました。SAPの戦略は、あらゆる企業がインテリジェントエンタープライズになるよう支援することです。SAPは、エンタープライズ・アプリケーション・ソフトウェア市場のリーダーとして、あらゆる業種・規模の企業の成功を支えており、世界中の商取引売上の87%は、SAPのお客様によって生み出されています。SAPのマシンラーニング、IoT、高度なアナリティクスの技術により、従業員がより価値の高い成果に集中でき、持続可能な成長を実現する企業のあり方である「サステナブル・インテリジェントエンタープライズ」へとすべての企業が変革できるよう支援することを戦略に掲げています。さらに、人々や組織が的確なビジネス判断を行うための洞察力を深めるサポートをし、高い競争優位性を実現するための協業を促進しています。よりシンプルになったSAPの技術により、企業はボトルネックにわずらわされずに目的に沿ってソフトウェアを最大限に活用できるようになります。SAPのエンド・ツー・エンドのアプリケーションスイートとサービスは、世界25業種における企業および公共事業のお客様が利用し、ビジネスにおいて利益を上げ、絶え間ない変化に適応し、市場における差別化を実現するサポートをしています。お客様、パートナー、社員、ソートリーダーなどのグローバルネットワークを通して、SAPは世界をより良くし人々の生活を向上させることに貢献しています。( www.sap.com/japan

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