SAP Japan プレスルーム

SAPジャパン、大手町オフィスがWELL認証プラチナレベルを獲得

SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 洋史、以下SAPジャパン)は、本日、東京都千代田区に位置する大手町オフィスが、Green Business Certification Inc.により、WELL認証プラチナレベルを授与されたことを公式に発表します。この認証は、オフィス空間で過ごす人のウェルビーイングへの貢献度を評価する国際的な認証制度であり、SAPジャパンの大手町オフィスはその最高評価であるプラチナレベルを獲得しました。

現在、日本ではプラチナレベルのWELL認証を取得している企業は13社、ゴールドレベルは14社、そしてシルバーレベルは4社となっていますが、2021年から始まった新しい認証基準、すなわち「WELL v2 認証」においてプラチナレベルを取得しているのはSAPジャパンの大手町オフィスのみとなっています。

大手町オフィスは、オフィスを通じて人々の健康をサポートし向上させるための11のコンセプト(空気、水、食物、光、運動、温熱快適性、音、材料、こころ、コミュニティ、イノベーション)全てにおいて評価され基準を満たしプラチナレベルを獲得しました。

SAPジャパンは、これらの評価項目全てにおいて、従業員の健康とウェルビーイングを最優先に考慮した設計と運営を行っています。具体的な例としては、健康的なドリンクや食物の提供、運動器具の設置、搾乳室の設置など、従業員の心身の健康をサポートするための設備や物品を導入しています。また、リラックスや集中力を高める音響ソリューションやアロマディフューザーを導入し、静かで落ち着いたオフィス環境を提供しています。

SAPジャパンは、今後も従業員の健康とウェルビーイングに配慮した環境を創出することで、従業員が最高のパフォーマンスを発揮するオフィスを目指すとともに、自社の持続可能な事業運営の実践において模範を示し、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

以上

 

SAPジャパンについて

SAPジャパンは、SAP SEの日本法人として1992年に設立されました。SAPの戦略は、あらゆる企業がインテリジェントエンタープライズになるよう支援することです。SAPは、エンタープライズ・アプリケーション・ソフトウェア市場のリーダーとして、あらゆる業種・規模の企業の成功を支えており、世界中の商取引売上の87%は、SAPのお客様によって生み出されています。SAPのマシンラーニング、IoT、高度なアナリティクスの技術は、すべての企業のビジネスをインテリジェントエンタープライズに変革することを支援しています。さらにSAPは、人々や組織が的確なビジネス判断を行うための洞察力を深めるサポートをし、高い競争優位性を実現するための協業を促進しています。よりシンプルになったSAPの技術により、企業はボトルネックにわずらわされずに目的に沿ってソフトウェアを最大限に活用できるようになります。SAPのエンド・ツー・エンドのアプリケーションスイートとサービスは、世界25業種における企業および公共事業のお客様が利用し、ビジネスにおいて利益を上げ、絶え間ない変化に適応し、市場における差別化を実現するサポートをしています。お客様、パートナー、社員、ソートリーダーなどのグローバルネットワークを通して、SAPは世界をより良くし人々の生活を向上させることに貢献しています。( www.sap.com/japan

 

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