(本リリースは、2月12日に弊社本社から発表された発表文の抄訳です)
SAP SE(NYSE:SAP)は、「IDC MarketScape:Worldwide Overall Supply Chain Planning 2019 Vendor Assessment*(世界規模の総合サプライチェーンプランニング2019年ベンダー評価)」で、クラウドベースのSAP® Integrated Business Planning for Supply Chainソリューションが再びリーダーに認定されたことを発表しました。
本レポートでは以下のように述べています。「SAPのミッションは、大きく変動する需要と複雑な供給のネットワークに対応する最新のデジタルサプライチェーン環境において、企業の顧客が競合優位性を確立し、計画レベルを高度化するよう支援することです。SAPは、シームレスで使いやすい計画プラットフォーム(SAP Integrated Business Planning)を提供し、サプライチェーン機能全体で遅延の少ない計画と再計画を実現することで、このミッションを達成しています」
SAP Integrated Business Planningは、お客様がビジネスの生産性を最大限に高められるよう支援します。最近のアップデートによってソリューション全体に機械学習が組み込まれ、イベント主導型の自動計画機能を継続的かつリアルタイムで実行できるほか、財務、実行、ビジネスの各ネットワークとの緊密な相互運用を実現できます。
Rémy Cointreau Groupのアプリケーションマネージャーを務めるジュリアン・レカシュール(Julien Lecacheur)氏は次のように述べています。「SAP Integrated Business Planningによって予測評価プロセスのスピードと頻度が向上し、手作業が削減され、評価の精度が高まりました。また、供給部門と財務部門の間に存在するギャップの解消も進んでいます」
*“IDC MarketScape: Worldwide Overall Supply Chain Planning 2019 Vendor Assessment,” doc #US45863417, January 2020
以上
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