De Noraグループ、COVID-19によるロックダウン中に SAP S/4HANA®の本稼動を開始

(本リリースは、5月27日に弊社本社から発表された発表文の抄訳です)

SAP SE(NYSE:SAP)は、持続可能なテクノロジーのグローバルサプライヤーであるDe Noraグループの子会社De Nora Water Technologies U.S.において、COVID-19によるロックダウン中にもかかわらず、完全なリモートでSAP S/4HANA®の導入が完了したことを発表しました。この導入はCapgemini社の支援を受けながら実施されました。

Industrie De Nora社のCIO、カルロ・パスチェット(Carlo Paschetto)氏は次のように述べています。「De Noraは1年以上前からSAP S/4HANAの導入を順調に進めていくことを戦略として掲げていました。世界中が異例の困難な状況にありましたが、De Noraグループの企業間の連携を強化し、最新のテクノロジーによって事業を支えるために、今回の導入を成し遂げました」

De Noraグループは、会計プロセスの統合と標準化をグループ全社に広げたことで、メリットを得ています。その他にも、部門を横断した革新的なマルチレベルのレポーティングモデルの実現、モバイル機器からの情報の操作性の向上、インフラストラクチャーのセキュリティの合理化と統合といった成果が上がっています。

Capgemini社は、SAP S/4HANAテクノロジーをDe Noraグループ内の全社に導入するグローバルプロジェクトの一環である米国での導入を支援しました。De Nora Water Technologies社の浄水事業の変革プロセスは近日中にイタリア、中国、アブダビ、英国にも拡張される予定です。

ミラノを拠点とする1923年創業のDe Noraグループは、上下水処理技術の提供、電気化学プロセスに使用する電極と被覆の製造を行っています。119カ国に顧客を持ち、世界中に12カ所の生産プラントと3カ所の研究開発センターを構えています。慣習にとらわれない革新的なソリューションの開発に取り組んでおり、顧客がきれいな水を得られるよう支援する一方で、低エミッション、ゼロエミッションのエネルギーソリューションを提供しています。

以上

 

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