SAP、大手アナリストによる2020年の 製品中心企業向けクラウドERPレポートでCustomers’ Choiceに選出

(本リリースは、4月6日に弊社本社から発表された発表文の抄訳です)

SAP SE(NYSE:SAP)は、2020年12月の「Gartner Peer Insights『Voice of the Customer』:Cloud ERP for Product-Centric Enterprises(製品中心企業向けクラウドERP)」で、「Customers’ Choice」に選出されたことを発表しました。

Gartner Peer Insightsは、エンタープライズソフトウェアおよびサービスに関する意思決定に役立つピアレビューと評価を無料で公開するプラットフォームです。

SAPは、Gartner Peer Insightsの「『Voice of the Customer』:Cloud ERP for Product-Centric Enterprises」において、以下のカテゴリーでCustomers’ Choiceに選出されました。

  • Cloud ERP for Product-Centric Enterprises, Europe, the Middle East and Africa(ヨーロッパ、中東、アフリカ地域の製品中心企業向けクラウドERP)
  • Cloud ERP for Product-Centric Enterprises, Manufacturing Industry(製造業界の製品中心企業向けクラウドERP)
  • Cloud ERP for Product-Centric Enterprises, Midsize Enterprise(50M – 1B USD)(中規模企業(売上高5,000万~10億USD)の製品中心企業向けクラウドERP)

このレポートには次のように記載されています。「ガートナーでは、製品中心クラウドERPスイートを疎結合された製品のセットと定義しています。これらの製品には業務用ERP(需要管理、オーダー管理、資材所要量計画(MRP)、在庫管理、サプライチェーン/直接調達、製造管理機能、流通/ロジスティクスなどのサプライチェーンおよび製造関連機能、財務管理機能、間接材、サービスおよび資本設備を中心とする購買)、HCM(業務リソースの費用管理と要員配置)、専門的な業種別モジュールまたはアプリケーション(注文仕様生産(CTO)や受注生産(MTO)、フィールドサービス管理(FSM)などのモジュールを含む)、より幅広いアプリケーションソリューション(企業設備資産管理(EAM)、製品ライフサイクル管理(PLM)など)が含まれます」

SAP S/4HANA®担当プレジデントのヤン・ギルク(Jan Gilg)は次のように述べています。「Customers’ Choiceに選出されたことをとても誇りに思います。SAPのお客様に対する深いコミットメントと、クラウドファーストのマインドセットおよび戦略は、高い評価を得ています。SAP S/4HANA® Cloudへの継続的な投資は、エンドユーザーの意思決定を支援するエンド・ツー・エンドのインテリジェントなビジネスプロセスの提供につながり、それによってパフォーマンスがリアルタイムで改善され、システム内およびシステム間におけるプロセスの自動化が進んでいます。拡張性の高いエンタープライズレベルのAIと目に見えるビジネス成果という主原則を中心として、SAPはお客様により大きな価値とこれまで以上に優れたエクスペリエンスを提供できるよう取り組んでいきます」

レビューは、正当性を保証するため厳格な検証およびモデレーションプロセスを経て公開されています。以下はその抜粋です。

SAP ERPはビジネス支援型ソリューションであり、企業の管理プロセスと意思決定をサポートする幅広い機能を備えています。このソフトウェアは、財務会計と管理会計、ロジスティクスプロセス、販売管理、人事管理など、企業のあらゆる業務分野をサポートします。継続的な成長を目指す企業にとって、これは必須のソリューションです」— 製造業界のPLMスペシャリスト

SAP ERPはビジネスの基盤となります。プロジェクト管理、オーダー管理、契約管理、プラント保全計画、財務会計、人事管理、品目とツールのアクセス制御など、組織内におけるほぼすべてのプロセスがSAPで管理されます。これらのプロセスがSAPに集約されることで、ビジネスプロセスが一元的に最適化および自動化され、社内の全従業員の業務を効率化するエコシステムが構築されます」— エネルギーおよび公益事業業界のネットワークアナリスト

SAPによって、社内のレポートおよび分析作業が整理されました。受注を個別に調査し、カスタマーエクスペリエンスと価格設定機能を改善する方法を特定できるようになりました。生成できるレポート量を整理することで、リーダーの意思決定が改善され、それが業績の改善につながりました」— 製造業界の価格設定担当シニアマネージャー

SAPの強みの中でも、当社にとって特に重要なのが部門を横断する卓越したプロセス統合です。当社では、この統合を主に購買、供給、財務で活用しています。これによって再発注のトリガーやアラートなどのシンプルなタスクが自動化され、サプライチェーンプロセスが全社的に円滑化されています。また、仮払申請に使用するConcurソリューションとの連携により、仮払申請の処理がとても楽になりました」— サービス業界の人事および文化担当幹部

「Voice of the Customer」クアドラントの右上に位置するのが、Gartner Peer InsightsのCustomers’ Choiceに選出されたベンダーです。選出の条件を満たすのは、該当する市場でGartner Peer Insightsの対象製品があり、総合評価(5つ星評価)がその市場の平均以上で、1年の対象期間中に公開基準を満たしたカスタマーレビューが50件以上寄せられているベンダーです。また、カスタマーレビューには多様な業種、企業規模、導入地域に属する幅広い企業顧客からのレビューが含まれている必要があります。Customers’ Choiceの選出に関する詳細は、こちらでお読みいただけます。

詳しくは、2020年版の「Gartner Peer Insights『Voice of the Customer』:Cloud ERP for Product-Centric Enterprises」レポートをご覧ください。

また、SAP S/4HANA Cloudはこのほかにも複数のアナリストレポートで高い評価を受けています。

以上

 

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