ダイフク、グローバルレベルでの企業カルチャー醸成のため、 クアルトリクスの従業員エンゲージメントソリューションを利用開始

従業員エンゲージメントの向上を通じた企業カルチャーの醸成をクアルトリクスで推進

 クアルトリクス合同会社(本社:東京都千代田区、カントリーマネージャー:熊代 悟、以下クアルトリクス)と、SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 洋史、以下SAPジャパン)は、株式会社ダイフク(本社:大阪市西淀川区、代表取締役社長:下代 博、以下ダイフク)が、クアルトリクスの従業員エクスペリエンスソリューション「Qualtrics EmployeeXM™」(クアルトリクス・エンプロイー・エックスエム)を採用したことを発表します。同社は2021年11月から、従業員エンゲージメントの向上を目的としてEmployeeXMを国内グループで本格利用開始しており、本年以降には本格的なグローバルへの展開が予定されています。

また、EmployeeXMの導入はグローバルな組織コンサルティングファームであるコーン・フェリーが担当し、コンサルティングからシステム構築までを実行しました。

 

事業のグローバル化に伴う企業カルチャーの醸成・従業員エンゲージメント向上の必要性

1937年に設立されたダイフクは、物流システムを構成する機器・ソフトウェアを自社で開発・生産し、コンサルティングから設計・製作・施工・アフターサービスまで、お客様に一貫したサポート体制を提供しています。同社では、グループ競争力の強化を目的に、米国・中国・タイでの新工場建設による生産のローカル化の推進、北米組織再編によるグローバルでの一体経営体制の確立など、事業のグローバル化を進めてきました。

同社はその中で、グローバルベースでの「企業カルチャーの醸成」や「従業員エンゲージメントの向上」などの施策をどのように進め、グループ全体の競争力につなげていくかという課題に直面していました。

 

従業員エンゲージメントサーベイの実施

同社は2021年4月からの中期経営計画において、グローバルベースでの従業員エンゲージメントの向上をテーマの一つして掲げました。

この推進のために必要とされたのが、従業員の「声」を収集し、その内容を分析してアクションに繋げることができるプラットフォームでした。プラットフォームには、ニーズに合わせて柔軟・迅速に利用が開始できることや、グローバル展開に対応できることが求められていました。

さらに、プラットフォームの導入で終わることなく、従業員エンゲージメントの向上活動を継続させていくためには、経営層や管理職が使いこなすことが重要と考えられたため、豊富な実績に基づく知見やスキルを持った導入パートナーが必要とされていました。

このニーズに合致するツールとして選ばれたのが、クアルトリクスの従業員エクスペリエンス管理プラットフォームQualtrics EmployeeXMでした。

 

各職場での分析結果をもとに、従業員一人ひとりが成長できる機会・能力を発揮できる職場づくりを促進

Qualtrics EmployeeXMを利用した「従業員エンゲージメントサーベイシステム」は、従業員体験を可視化することで、自社の強み・弱みなど、職場ごとに様々な課題や気づきの把握が可能です。各職場での分析結果をもとに、従業員一人ひとりが成長できる機会・能力を発揮できる職場づくりを促進します。同ツールは、国内外での豊富な実績、テンプレート、ベンチマーク比較やアクション管理の強みなどが評価されました。

豊富な実績を評価され、導入パートナーとして選ばれたコーン・フェリーは、導入に際しての人事担当者への教育、準備段階のサポートから、ダイフクの経営層へのフィードバック支援に至るまで、きめ細やかなサポートを提供しました。

 

■株式会社ダイフク 人事総務本部 人事総務部 グローバルグループ グループ長 八木武人様のコメント

「当社グループでは従業員エンゲージメントを、従業員の「働きがい」、「働きやすさ」、そして「従業員と会社が相互に成長できるキャリアの実現」と定義し、各要素の向上を目指しています。事業が急速にグローバル化しており、グループ全体で従業員エンゲージメントの現状を把握し、企業カルチャーの醸成につなげていきたいと考えています。

クアルトリクスのEmployeeXMの施策効果の見える化やアクション管理などの多彩な機能で、効率よく従業員の声を収集し、グローバルでエンゲージメント強化などの施策に活かしていくことができるものと期待しています。

また、コーン・フェリーからは従業員エンゲージメントサーベイ実施後のフィードバック、経営層への報告会の開催支援など、多岐にわたるサポートを受けることができ、非常に満足しています」

 

 ■クアルトリクス カントリーマネージャー 熊代悟のコメント

「グローバルの舞台で更なる飛躍を目指されているダイフク様のエクスペリエンス管理プラットフォームとして、クアルトリクスのEmployeeXMをお選びいただくことができ、大変光栄に思います。

グローバル化の急激な進行、コロナ禍によって拍車がかかった感のあるデジタル化の波など、人々の働き方は現在大きな過渡期を迎えつつあります。また、グローバル規模ではいわゆる『大量退職時代』が到来しており、『いかに優秀な人材を惹きつけ、能力を活かして働いてもらうことができるか』は、グローバル舞台で戦う企業の共通課題となりつつあるといっても過言ではありません。

そのような変化の激しい時代にあって最も重要であるのは、『従業員の声に耳を傾けること』『聴き取った声をアクションに転換させていくこと』であるとクアルトリクスは考えています。

ダイフク様の新たな挑戦やイノベーションに、クアルトリクスのソリューションが貢献することを願っております」

以上

株式会社ダイフクについて

ダイフクは、1937年の設立以来、モノを動かす技術(マテリアルハンドリング)に磨きをかけ、物流の合理化を追求してきました。現在、世界26の国と地域に生産・販売拠点を設けており、海外売上高比率は65%に達しています。昨今、人手不足や生産性向上の課題解決につながる重要な社会インフラとして、マテリアルハンドリングシステムに期待が高まっており、これらのニーズに応えるため、当社グループは常に次世代の物流システムを先駆けて開発する企業であり続け、社会の発展につながるソリューションを提供してまいります。当社に関する情報は、https://www.daifuku.com/jp/ をご覧ください。

 SAPジャパンについて

SAPジャパンは、SAP SEの日本法人として1992年に設立されました。SAPの戦略は、あらゆる企業がインテリジェントエンタープライズになるよう支援することです。SAPは、エンタープライズ・アプリケーション・ソフトウェア市場のリーダーとして、あらゆる業種・規模の企業の成功を支えており、世界中の商取引売上の87%は、SAPのお客様によって生み出されています。SAPのマシンラーニング、IoT、高度なアナリティクスの技術により、従業員がより価値の高い成果に集中でき、持続可能な成長を実現する企業のあり方である「サステナブル・インテリジェントエンタープライズ」へとすべての企業が変革できるよう支援することを戦略に掲げています。さらに、人々や組織が的確なビジネス判断を行うための洞察力を深めるサポートをし、高い競争優位性を実現するための協業を促進しています。よりシンプルになったSAPの技術により、企業はボトルネックにわずらわされずに目的に沿ってソフトウェアを最大限に活用できるようになります。SAPのエンド・ツー・エンドのアプリケーションスイートとサービスは、世界25業種における企業および公共事業のお客様が利用し、ビジネスにおいて利益を上げ、絶え間ない変化に適応し、市場における差別化を実現するサポートをしています。お客様、パートナー、社員、ソートリーダーなどのグローバルネットワークを通して、SAPは世界をより良くし人々の生活を向上させることに貢献しています。( www.sap.com/japan

クアルトリクスについて

クアルトリクスは、企業や組織のエクスペリエンス・データ(X-data™)の収集から管理・分析、およびそのデータに基づくアクションに至るまでを同じプラットフォームで運用を行うテクノロジープラットフォームです。Qualtrics XM Platform™は、チーム、部門、組織全体がビジネスに欠かせない顧客、製品、従業員、ブランドという4つの主要なエクスペリエンスを一つのプラットフォームで管理するのみならず、アクションへつなげるシステムです。世界中の大企業16,750社超に、継続して人々に愛されるプロダクトの提供や、より多くのロイヤルカスタマーの獲得や、素晴らしい従業員文化の創造、あるいはアイコンとなるブランドを創るためにクアルトリクスを利用いただいております。顧客の中にはフォーチュン100企業の85%以上、米国のトップ100ビジネススクールの99校が含まれます。詳細と無料アカウントについては、www.qualtrics.com をご覧ください。

 クアルトリクス合同会社について
クアルトリクス合同会社は、2018年に国内で事業を開始した、Qualtrics LLC(本社: 米国ユタ州プロボ)が100%出資する日本法人です。
所在地 :東京都千代田区丸の内1丁目5-1 新丸の内ビルディング 37F
代表者 :熊代 悟
事業内容:日本におけるクアルトリクス 製品の販売・サポート・導入支援
URL :www.qualtrics.com/jp/