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SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 洋史、以下 SAPジャパン)は、大倉 裕史(おおくらひろし)が2022年5月23日付でSAPジャパンに入社し、代表取締役 常務執行役員 最高財務責任者(CFO)に就任することをお知らせします。

前職では、日本のフィンテックスタートアップであるマネーツリー株式会社のCFOを務め、PaaSビジネスモデルへの変革に注力し、2021年には同社最大の資金調達ラウンドをリードしました。マネーツリー社の以前は、Automation AnywhereやSalesforceなどのグローバル・クラウド企業の財務部門でアジア地域のリーダーなどの要職を歴任しました。

また、2015年までの約10年間はSAPジャパンに在籍しており、Revenue Recognition部門やCommercial Finance部門のBusiness Championとして多数の複雑な案件について営業チームをサポートしました。

[新任 2022年5月23日付]

大倉 裕史(おおくら ひろし)代表取締役 常務執行役員 最高財務責任者(CFO)

以上

 

SAPジャパンについて

SAPジャパンは、SAP SEの日本法人として1992年に設立されました。SAPの戦略は、あらゆる企業がインテリジェントエンタープライズになるよう支援することです。SAPは、エンタープライズ・アプリケーション・ソフトウェア市場のリーダーとして、あらゆる業種・規模の企業の成功を支えており、世界中の商取引売上の87%は、SAPのお客様によって生み出されています。SAPのマシンラーニング、IoT、高度なアナリティクスの技術により、従業員がより価値の高い成果に集中でき、持続可能な成長を実現する企業のあり方である「サステナブル・インテリジェントエンタープライズ」へとすべての企業が変革できるよう支援することを戦略に掲げています。さらに、人々や組織が的確なビジネス判断を行うための洞察力を深めるサポートをし、高い競争優位性を実現するための協業を促進しています。よりシンプルになったSAPの技術により、企業はボトルネックにわずらわされずに目的に沿ってソフトウェアを最大限に活用できるようになります。SAPのエンド・ツー・エンドのアプリケーションスイートとサービスは、世界25業種における企業および公共事業のお客様が利用し、ビジネスにおいて利益を上げ、絶え間ない変化に適応し、市場における差別化を実現するサポートをしています。お客様、パートナー、社員、ソートリーダーなどのグローバルネットワークを通して、SAPは世界をより良くし人々の生活を向上させることに貢献しています。( www.sap.com/japan