サカタインクスが、SAPのクラウドオファリング「RISE withSAP」を採用

SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 洋史、以下 SAPジャパン)は、サカタインクス株式会社(本社:大阪府大阪市西区、代表取締役 社長執行役員:上野 吉昭、以下 サカタインクス)が、SAPのクラウドERP「SAP S/4HANA® Cloud」(エスエーピー・エスフォーハナ・クラウド)を中核とするクラウドオファリング「RISE with SAP(ライズ・ウィズ・エスエーピー)を、同社の基幹システム基盤として採用したと発表しました。

サカタインクスグループは、1896年の創業から、印刷インキ・印刷関連機材・機能性材料などを提供し成長してきました。同社は、激しい環境変化の中で持続的に成長していくために、2030年を見据えた長期ビジョンと成長戦略を策定し、その実現に向けた取り組みを進めています。その一環として掲げた資本コスト経営とグローバルガバナンスの実現を目指し、基幹システムの見直しが検討されました。

同社の部門個別最適化された現行スクラッチ型基幹システムは度重なる改修によって複雑化・属人化し、情報の分断や二重入力、マニュアル作業など非効率な業務が多数発生していました。この状況は、近い将来の運用継続性リスクが大きく、DX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組む際の阻害要因となる課題を抱えていました。そのため、情報の可視性向上やリモートワークといった多様な働き方の実現、DX(デジタルトランスフォーメーション)に向けた基盤作りのための業務プロセスのデジタル化、標準化、自動化が不可欠でした。

検討の結果、業界におけるグローバル・デファクト・スタンダードであり、将来にわたって利用できる変化対応力に優れた基盤であるSAP S/4HANA Cloudを採用しました。業界テンプレートの活用とFit to Standardの方針に基づき、SAP S/4HANA Cloudの標準機能での導入に徹底的にこだわることで、業務プロセスを標準化・効率化します。さらには、SAP S/4HANA Cloudにデータを一元管理することで、データドリブン経営を実現し、経営の意思決定のスピードアップを目指します。

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SAPジャパンについて

SAPジャパンは、SAP SEの日本法人として1992年に設立されました。SAPの戦略は、あらゆる企業がインテリジェントエンタープライズになるよう支援することです。SAPは、エンタープライズ・アプリケーション・ソフトウェア市場のリーダーとして、あらゆる業種・規模の企業の成功を支えており、世界中の商取引売上の87%は、SAPのお客様によって生み出されています。SAPのマシンラーニング、IoT、高度なアナリティクスの技術により、従業員がより価値の高い成果に集中でき、持続可能な成長を実現する企業のあり方である「サステナブル・インテリジェントエンタープライズ」へとすべての企業が変革できるよう支援することを戦略に掲げています。さらに、人々や組織が的確なビジネス判断を行うための洞察力を深めるサポートをし、高い競争優位性を実現するための協業を促進しています。よりシンプルになったSAPの技術により、企業はボトルネックにわずらわされずに目的に沿ってソフトウェアを最大限に活用できるようになります。SAPのエンド・ツー・エンドのアプリケーションスイートとサービスは、世界25業種における企業および公共事業のお客様が利用し、ビジネスにおいて利益を上げ、絶え間ない変化に適応し、市場における差別化を実現するサポートをしています。お客様、パートナー、社員、ソートリーダーなどのグローバルネットワークを通して、SAPは世界をより良くし人々の生活を向上させることに貢献しています。( www.sap.com/japan