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NTTデータ、SAPの調達・購買プラットフォーム「SAP® Ariba®」を 用い購買システムを更改、本格運用開始

プレスリリース

SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 洋史、以下SAPジャパン)は、株式会社NTTデータ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:本間 洋、以下 NTTデータ)が、購買業務のさらなる効率化、利便性向上のため、SAP® Ariba®ソリューション(以下、SAP Ariba)を導入していたシステムを更改し、本格運用を開始したことを発表しました。

NTTデータは情報技術で新しい「しくみ」や「価値」を創造し、より豊かな調和のとれた社会の実現に向けて取り組んでおり、「Trusted Global Innovator」をグループビジョンとして掲げ、グループ全体で15万人を超える社員が、世界52の国と地域、203の都市においてサービスを展開しています。1

同社では、購買業務の効率化に向け、2014年よりSAP Aribaを導入していましたが、さらなるオペレーションの効率化、事業環境の変化への対応、グローバル対応も含めたシステム刷新が課題となっていました。そこで、従来から導入していたSAP Aribaの活用範囲を広げる形で購買システムを更改、2022年7月末から本格運用を開始しました。

また、SAPジャパンは、SAPのクラウドソリューションを利用するお客様向けにパーソナライズされたプロアクティブなサポートを提供するSAP® Preferred Successを通じて高度で重要なガイダンスなどを提供することで、NTTデータがSAP Aribaからより多くの価値を引き出し、ビジネスの継続性の担保、さらなる拡大を継続的に向上できるよう支援します。

※1 2022年3月31日時点

以上

SAPジャパンについて
SAPジャパンは、SAP SEの日本法人として1992年に設立されました。SAPの戦略は、あらゆる企業がインテリジェントエンタープライズになるよう支援することです。SAPは、エンタープライズ・アプリケーション・ソフトウェア市場のリーダーとして、あらゆる業種・規模の企業の成功を支えており、世界中の商取引売上の87%は、SAPのお客様によって生み出されています。SAPのマシンラーニング、IoT、高度なアナリティクスの技術は、すべての企業のビジネスをインテリジェントエンタープライズに変革することを支援しています。さらにSAPは、人々や組織が的確なビジネス判断を行うための洞察力を深めるサポートをし、高い競争優位性を実現するための協業を促進しています。よりシンプルになったSAPの技術により、企業はボトルネックにわずらわされずに目的に沿ってソフトウェアを最大限に活用できるようになります。SAPのエンド・ツー・エンドのアプリケーションスイートとサービスは、世界25業種における企業および公共事業のお客様が利用し、ビジネスにおいて利益を上げ、絶え間ない変化に適応し、市場における差別化を実現するサポートをしています。お客様、パートナー、社員、ソートリーダーなどのグローバルネットワークを通して、SAPは世界をより良くし人々の生活を向上させることに貢献しています。( www.sap.com/japan

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