SAP Japan プレスルーム

  TOYO TIREが、基幹システムのクラウド化も視野に入れ、 SAP S/4HANA®を本格稼働

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SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 洋史、以下 SAPジャパン)は、自動車タイヤメーカーであるTOYO TIRE(トーヨータイヤ)株式会社(本社:兵庫県伊丹市、代表取締役社長:清水 隆史、以下 TOYO TIRE)が、SAPのERPである「SAP S/4HANA®」(エスエーピー・エスフォーハナ)をセルビア工場にて本格稼働したと発表しました。同社では、さらにSAP S/4HANA® Cloudを中核としたRISE with SAPへの移行も決定し、基幹システムのクラウド化を計画しています。

世界的に知られるタイヤブランドの一つであるTOYO TIREは、1945年の創業以来、世界各地に事業を展開し、SUV、トラック・バス、商用車などの各種自動車向けのタイヤを製造・販売を行っています。同社は高品質なタイヤを提供することを重視しており、独自の技術と革新的な製品開発に取り組んでいます。

同社では中期経営計画「中計’21」において、デジタルイノベーションを収益性向上実現に向けて強化する基盤の一つとして位置づけています。その取り組みの一環として統合基幹業務システム(ERP)を刷新し、経営資源やリスクの可視化、業務プロセスのスピードアップ、意思決定の質的向上など、データガバナンスの強化をグローバルで図っていくことを掲げています。

同社では2020年に、グローバルのデファクトスタンダードで多くの実績のあることからSAP S/4HANAの採用を決定し、グローバル2インスタンスの導入プロジェクトを開始しました。欧州での新生産拠点となるセルビア工場にて導入を開始し、2022年7月に本稼働を迎えています。これにより業務の標準化およびデータドリブンな経営を実現し、今後は日本、北米、欧州、アジアにおけるグローバル展開を予定しています。

また、2023年には、より高い環境変化への適応性やイノベーションへの対応、および将来を見据えた運用コストの最適化のためにクラウドへの移行を検討し、RISE with SAPの採用を決定しました。SAP S/4HANAの展開プロジェクトと並行して、SAP S/4HANA Cloudへの環境移行を推進していきます。

以上

 

SAPジャパンについて

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